朗読劇「電車男」後編(BIGLOBEストリーム配信)

5月9日東京国際フォーラムで開催された
朗読劇「電車男」のストリーム配信を見ました。
BIGLOBE ストリーム
出演:「電車男」朴ろ美(ろは王へんに路)
   「エルメス」井上喜久子
   「クレオ」横山智佐
   「自転車男」高橋広樹
   「お父さん」堀内賢雄
本編は当日会場で観たのですが、いろいろテンパッてて覚えていないところもあり、
今回はネットカフェでいろいろ思い出しながらの観賞。
…いや~、うまく編集&トリミング処理されてます(笑)
カメラワーク的には「どうなんだ?」というところもありますが
初めて観る人にも分かりやすいように
概ね上手くまとまっているようでした。
観劇当日の感想としては
役者さんはみなさん素晴らしかったが
演出のほうがいろいろ意欲的に盛り込みすぎて
自爆した感が否めないというものだったのですが
今回編集版で筋だけ追っていくと、
話の芯は本当にシンプルな話なんだなぁと実感しました。
ちなみに、匿名掲示板「2ちゃんねる」のスレッドから生まれた原作は
あいかわらずネタだの、創作だのといわれていますが
自分はそれがフィクションでもノンフィクションでも別にどっちでもいい派です。
っていうか、大きく「ファンタジー」として見るのが正解だと思っていて
あれだけ膨大な生ログのなかから
原作のもととなるべき「まとめサイト」のレスを抽出した「中の人」こそが
名編集者だと思っているわけですが。
(と、当該スレッドの最後をリアルタイムで読んでいたROM住人が言ってみる)

閑話休題。

朗読劇(特に後編)は、ひとことで言うなら
「朴さんのキャラ勝ち」。
もうね、スレ住人じゃなくっても「応援してあげなきゃ!」と思っちゃいますもん。
そして、
「井上さんの声勝ち」。
エルメス=女神になっちゃった(笑)。

メインの二人がしっかり世界を作って
芸達者な役者がそのバックアップを担うという骨組みが
あまりにも磐石だったので
前編で気を良くした演出家がついいろいろ冒険したくなったんだろうなぁ…。
気持ちはわかるけど、時間が足りなかった。
その他出演者(子どもとV出演者)の練りが足りなかった。
機会があれば再演で完全版を観てみたいけれど、
それも難しそうですね。残念です。

で!我らの社長です。
はっきり言ってファンなので、バイアスかかりまくりですが
後編も見どころ満載でした。
酔っぱらい、ヨゴレに大泣きキャッチボールですよ。
本人は観客の反応を気にしていたみたいですが
ヨゴレなくしてなんのオヤジかと! ←力説
後半のかっこいい立ち直りが残念に思えるくらい(笑)
男47歳、渾身の演技でした。
前編のお着替えといい、後半のヨゴレ&タキシードといい、
個人的に、社長キャラの演出に限って言うならば
「演出家さん本当にありがとう!!」(涙)

はてさて、次はどんな姿をみせていただけるやら。
今から楽しみです。
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by yuqui084 | 2005-06-03 01:34 | 社長!

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