0007 梅田より愛を込めて

【作者】巧実
【出演】堀内賢雄(シェームス・ホント) 田昌人(ドラゴン中田) 
    栗本有紀子(絵美) 橋本のり子(M) 菱田盛之(P)
    西田絵里(ペニーマニー) 竹本翔之介(敷島博士・手下)
    藤田勇児(フロントマン) 安富史郎(NO.9) 

【スタッフ】演出/島修一   
      技術/高瀬勝広・西島秀浩・槙野拓実・上野ちづ   
      効果/大北由紀絵

イギリスの諜報部・MI6(エム・アイ・シックス)。
000(トリプルオー)のコードネームを持つスパイ達の中に
0007(トリプルオーセブン) と呼ばれるスパイ、シェームス・ホントがいた。ある日シェームスは、MI6女性指揮官・Mから「日本の大阪でかつての宿敵スペーサーの部下、NO.9(ナンバーナイン)が世界征服を企んでいる」との情報を聞き、MI6大阪支部に在籍するベテラン諜報部員ドラゴン・中田と、女性諜報部員の絵美と共に阻止するよう支持を受ける。
関西国際空港に到着したシェームスは、ドラゴンが立てた作戦を実行に移すべく、絵美と一緒にNO.9が出席するパーティーに潜入する。敵との接触に成功したシェームスはNO.9が大阪で展開する、ある事業に目を付ける。
果たしてシェームス達は世界を救う事が出来るのか!
                      (以上、MBSラジオHPより)
  

ひとことで言いましょう。

ベタです!

わかりきっていたことですが

ベタです!(笑)

パロディ・アクション・コメディというくらいですから
細かいネタならいろいろつっこめますが
(なんでMはMなのに、QはPやねんとか、
ワルサーP99を持ってたのは「トゥモロー・ネバー・ダイ」だけやんとか…)
リスナーにはあんまり関係ありません(笑)。
元ネタの007ジェームス・ボンドがMI6のエージェント(スパイ)で
レディ・キラー(いわゆる女たらしですな)である
ということだけ分かっていれば全然OK!
そして舞台は大阪・梅田。メーンステージはヘップならぬホップ観覧車。
MI6大阪支部のベテランは副業であやしい霊能者やってるし。
でも、みんな標準語(笑)。
(そして〝ホップ〟のイントネーションは〝コップ〟と一緒…苦笑)
MI6の凄腕エージェント、
ジェームス・ボンドならぬ「シェームス・ホント」は
相棒の美女(多分)絵美とともに、
こまかいギャグを交えながら
梅田・天保山・道頓堀の観覧車に仕掛けたパラボラアンテナで強力な磁力を送り
月を動かすことによって世界中の天候を操作しようとする
悪の組織の陰謀をうち砕く!というストーリー。

で、我らが社長、シリアスパートはあくまでもかっこよくセクシーに、
そしてコメディパートではオヤジギャグ炸裂、
アクションシーンは大騒ぎ、
ひとりノリつっこみまでご披露と、
緩急自在な演技で楽しませてくれました。

でもやっぱり

ベタなんです。(笑)

先週の「背なで泣いてる唐獅子牡丹」が
全編関西弁で演じられていても、
これほどまでベタではなかったというのに、
全編標準語で進行する今回の話は
くどいまでにベタなB級テイスト。
これは、もうそう意図して作られたとしか思えません。
ある意味様式美(笑)
なので、これはベタをベタとして楽しむのが礼儀かと思います。

トークバック大阪の講師陣もがんばっておられました。
安富さんは堂々の悪役っぷり。
菱田さんは短いながらもキャラづくりで印象を残していました。
女性陣は個人的にMの橋本さんがいい感じでした。
しかし、田さん…芝居が濃い…(笑)
けっこう、今回はメインの社長より
この方のキャラにもっていかれたような気が…。

とにもかくにも、
社長のローカルエリアでの、それもラジオでのお仕事。
次もあったらいいのにな~と願うばかりであります。
(せっかくラジオも買ったしね!)
[PR]

by yuqui084 | 2005-06-28 02:44 | 社長!

<< 訂正。 睡魔と戦った「ドラマの風」 >>