(前略)今日はマジだぜ!!、ダサー!!!。 ざっくり感想

もう一週間がたってしまったのですね…。
しかしながら、未だに時々思い出しては
もぐもぐ咀嚼する牛のような気分で日々過ごしております(笑)。

本当言うと、最初は少し心配でした。
そう、あまりにも急に開催情報が入ってきたのと
まだその時点でゲストが確定していなかった(汗)という
今となっては杞憂になってしまった事柄に、
「ほんとうに開催できるんでしょうか?」と
我々ファンは日々小さな胸(?)を痛めていたのでありました。
そして、チケット販売についても試行錯誤を繰り返し
ドキドキハラハラの二カ月間。
当日ロビーでは物販・入場とも大混乱を極め、
返金窓口では殴り合いのケンカ、
混雑したヤクルトホールの赤絨毯の階段を
将棋倒しに転げ落ちていく観客たち、
一階ロビーの床に血まみれになって助けを求める人が折り重なり
それはさながら地獄絵の阿鼻叫喚…
…という夢に、冷たい汗をかいて夜中に目覚めるということを
何度繰り返したことでしょう…?(大ウソ)

いえいえ、実際は皆さんさわやか笑顔のスタッフさん、
物販列・入場列ともきれいに整列され、
グッズ販売の手際はぎこちないながらも誠実で
案内の対応もとても気持ちようございました。

(イベント全体構成はとりあえずこちら→



そして、いよいよ開演。
嵐を呼ぶような前説(微苦笑)に引き続いて
客電が落ち、SEと共に緞帳が静かに上がり、
キャバレーのような銀モール&電飾看板をバックに
舞台中央で仁王立ちになる黒スーツの社長の姿を見たとき
これまでのことは全くいらぬ心配だったことを知りました。

本気ですよ!この人ー!!(笑)

ギター一本手にしたウエキ弦太さんを命綱(ええっ!)に
堂々たる歌いっぷりのバラードアコースティックバージョン。
ラテンフレーバーもまぶしつつせくしーに歌い上げ
そして、息を付く暇も与えずに二曲目は激しいロック。
本人もおっしゃってましたが
「僕が二曲続けて歌うなんて、奇跡です!」(笑)。
…奇跡すぎて、魂抜かれるかと思いました。
しかし、それが全てネオロマソングっつーのがすごいです。
もう、本人の希望通り、「ラジカセ」二台並べて聴き比べますよ!(笑)

そして、ゲストを交えた次のコーナーのタイトルが
『堀内賢雄弁護士事務所:おやじギャグ裁判』。
なんて弁えた、そして狙い定めた演目!(笑)
そして、両日のゲストがすばらしかった。
容赦なく厳しいツッコミをあびせかける遊佐、山口氏
母のような慈愛で包み込む速水、三木氏
そして、自分の役割=進行をきっちりと理解した上で、
牛をも倒す(社長談…笑)1人芝居で魅せる森川、佐々木氏。
4回公演とも基本は同じ台本なんですが
演者のそれぞれの個性でキャラクターが微妙に変わったり
アドリブが増幅したり、さすがのバラエティ。
どのゲストも主役級の方々ばかりなのに
今回は社長にからむ…もとい、
社長を盛り上げるためにステージに立って下さっている(笑)。
もう鉄壁の布陣です。
銀座のクラブでこのクラスのホステスさんを呼ぼうと思ったら
札束がどれくらいいることか!(…いやいや、違うから)
まあ、ある意味大名接待だったのはたしかでしょう(笑)
だって、いきなり速水さんが老眼鏡持ってきてくれるし、
遊佐さん、山口さんに突っ込まれて、ものすごーく!嬉しそうだったし。
噛んでもとちっても、みんなうんうん、ってうなずいてくれるし!
こんなに出演者に愛された主役がいままでいただろうか…いや、いない!(反語)
会場の皆さんもみんなとても温かかった。
なんというか…これを見られただけでも、
大阪から交通費払って行った甲斐がありました。

かとおもうと、朗読のコーナーでは皆さんのプロの技を堪能できました。
りんと響く声、きれいな滑舌、正確な抑揚
そしてわき出る芝居ごころ(笑)。
耳で聞いて初めて、あのエッセイが結構な文字数あるということに驚きました。
そして耳で聞いてもやっぱり味がある(笑)。
29日は担当者がスポットを浴びながら読んでいる間
他の人は舞台後方で椅子に座って待機していたので
それを聴きながら頭をかいたり、のけぞって苦笑したり、うんうんとうなずいたり、
落ち着かなげに足を組み替えたりする社長の姿が見られたのですが
30日は皆さんひとりひとり登場するスタイルになっていてちょっと残念。
で、社長担当の新作がみんな恋愛がらみだったのは
ちょっとしたお色気サービス?(笑)

フリートークではお仕事やプライベートの片鱗を垣間見ることができました。
今回の25周年記念イベントは、速水さんのすすめで実現したのだとか。
本当にありがとうございます。速水さん。
イベント中もいろいろ気を遣っていただいて、さすが気配り心配りの人。
…それほど心配されていたのかもしれませんが(汗)。
歌を歌うって聞いて、心配で胃が痛かったって…
もうお母さんと呼ばせてください!(涙)(って、だれの母やねん!!)
しかし、お仕事に関することもほとんどがおもしろエピソード(笑)だったということが
社長のキャラクターを表してますね。
個人的には三木さんの、明日があるからストップかけてくれっていうのでそうしたら
「後輩に背中は見せん!!」と言われてわけわかんない!
というお約束酔っぱらいネタが大好きです。

そのほかにもプレゼントコーナーはあるわ、飛び入りお祝いはあるわ
これまでのアニメキャラを振り返るなど盛りだくさんの内容。
30日昼には、仕事帰りに偶然会ってそのまま新宿の飲み屋で「出てよ~」と言われて
あっさり承諾してくれた漢前な「影にぃ」こと
影山さん率いるジャムプロジェクトの皆さんがいらしてくださって
自らが弾くギター伴奏(これがまた上手い!)で歌をプレゼント。
歌って下さっている間、社長は上手の椅子で聞いてたんですが
手拍子を打っているうちに拍がわかんなくなって
裏打ちと表打ちがバラバラになってました…。
しかし、本人も不本意だったらしく、
ちらちらと観客席をさぐりつつ、手を見ながら真剣に首をかしげるしぐさは
けっこう可愛かった…
大丈夫、手拍子は打てなくても、歌は歌えます(笑)。
杉原葉子さんが作ってくださった2曲の新曲は
アニバーサリーということで、「愛」と「ありがとう」がモチーフ。
いつものとおり、覚えやすいように(笑)歌詞は短め。
社長も愛情込めて歌ってくれました。

そして、忘れてはいけない「父」、たてかべ和也さん。
ほとんど家族といっていいほど深いおつきあいのこの方を
ステージにあげずに終わるわけには参りません。
かくしゃくたるトークでいろいろ地雷を踏みそうになりつつも(笑)
社長には心からのおめでとうを、
観客のみなさん、関係者のみなさんにはお礼をおっしゃっていました。
さすがの社長も、この時ばかりは神妙。
しかしながら、たてかべさんの「吹けば飛ぶようなちっちゃい事務所ですが…」発言に
横で聞いていた社長が目をむいたのは笑えました。
どうかいつまでもお元気でいて下さい。

なんともはや、愛と笑顔に包まれた楽しく幸せな4公演でした。
「今日のメンバーだったら、楽屋に帰ったらネタにされるから絶対に泣かない!」
と言っていた最終公演。
あの成田さんを抑え(「お前には一番の試練を与えた」、と言われてました…笑)、
総合司会という大役に抜擢された花輪さんに
「お前には安心して仕事を任せられる、と言われるようになりたい」と感極まって言われて
「…バカ…!」と返した社長の声は、心なしか震えていました。
初日の昼公演にはマイクを持つ手が緊張でぶるぶる震えていたという花輪さん。
最終公演では、成田さんにスイッチを切られたマイクを渡されても
冷静に対処できるようになるまでにスキルアップしてましたね(笑)
若手の成長も、楽しみの一つだと言った社長。
先輩から受けた愛情を、後輩に渡していくという、
ある意味とっても体育会系な生き方(笑)が根っこにあって、
これからも、不器用だけれど、いつも前向きに
(「逃げるときも前向きに」っていうのはどうかと思いますが…笑)
生きていきたいという社長。
三木さんもおっしゃってましたが
「同じ時代に生きられて良かった」という気持ちは
多分、多くの人が思っている事だろうと思います。
ちゃらんぽらんのように見えて、実は結構真面目だし(笑)
前を走るなら、ずっとその背中を見守っていたいと思わせるなにかが
堀内賢雄というひとの中にある。

本人は気付いてないかもしれませんが(笑)
私たちはそんなあなたが大好きです。

多分、おじいちゃんになって、「お嬢ちゃん」な台詞が言えなくなっても(笑)
こっそり出演番組チェックはしていると思います。
なぜなら、私たちは役柄やキャラクターではなくて
「堀内賢雄」という人間を愛していますから。

25周年本当におめでとうございます。
あの会場で、たくさんの人たちと一緒にお祝いできて嬉しかったです。
でも、これで終わりじゃないですもんね。
26周年(笑)、30周年、50周年と
どうぞこれからも健康に気をつけて、
次のステップへ上がっていってください。
うしろからいろいろツッコミ入れつつ追いかけていきますから~!(笑)
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by yuqui084 | 2006-05-07 23:30 | 社長!

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