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残念。

先週からの宴会ラッシュがようやく終了。
今日は、入っていた予定が変更になったので、
思い立って関西芸術座のお芝居を見に行こうと
当日券の有無を問い合わせしたんですが、すでに満席でした。残念。
クリスマスがテーマの面白そうなお芝居だったんですが。
明日のお昼ならありますよ~と言われたんですが、
すみません、平日の昼間は仕事です(涙)
これはさっさと帰れということか…。


昨夜はがんばって起きてMBS放送「ドラマの風」を聴きました。
今回は、ちょっと不思議なテイストの短編が2本立て。
1本目がけっこうダークなお話だったのに、
頭5分くらい寝てしまってあわてて起きたり(爆)
でも2本目の「バミューダの奇跡」はクリスマスにぴったりのいいお話でした。
ファンタジーとドラマとの境界を低くした15分くらいの短編というと、
昔FMでやっていた「夜のドラマハウス」での一連の作品を思い出すんですが、そんな感じ。
実は、今回のお目当ては安富史郎さんの「白・越後屋」
…もとい、ジョーンズ機長だったわけなんですが(笑)
今回はお芝居の途中で「ふぉっふぉっふぉっ」と腹黒く笑い出すこともなく
終始責任感のある機長を演じておられました。
しかしながら、20分強の作品にしてはやけに台詞の数が多かったなぁと。
おまけに微妙に説明口調なので、頭のコクピットでの会話なんか、
一体どれが伏線だー?!とか思って一生懸命聴いていたら、
結局あんまり意味がなかったり…(爆)
深夜で頭も余り回ってなかったので、ちょっと疲れました。
台詞をしゃべる方も大変だったのでは?
出演者の皆さんもお疲れさまでした。

by yuqui084 | 2006-12-25 18:11 | お楽しみはこれもなのだ

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