氷の微笑2

うおおお!時間がない~!
というわけでさくっと。

実は個人的に好きなんですよ、シャロン姐さん。
何が好きって、ルックスなんですが。
汚れた役やってても、あんまり下品にならないし。
「クイック&デッド」なんて、シャロン姐さんを観に映画館へ行ったようなものです。
で、好きな役者が出ていると多少見る目も甘くなるというもので。
栄えあるゴールデンラズベリー賞2007受賞作品でも
それなりに楽しんでみられました。
まあ、それはあくまでもシャロン姐さんに関する部分だけですが(爆)。

ストーリーは…ありません!(断言かよ)
もう誰が犯人なんだとか、あの人はどうなるの?とか
どーでもいいというか、そんな所に言及してどうなるっていうんだと。
どう考えても、あの精神科医はシャロン姐さんに骨抜きにされる運命だし
どうみても刑事は小者すぎてシャロン姐さんの敵じゃない。
全てが予定調和、
ノスタルジーとも言えるムードの中で
観客は第1作目の「氷の微笑」のことを思い出すんですね。
あのときのシャロン姐さんの若く美しかった姿を記憶の片隅に置きながら。
「そうそう、なんかこんな感じの話だった」と。
(もう全然違う話なんですが)

なにしろ、始まって30分もたたないうちに作品から漂う「B級感」が
この時間の流れをより哀しく感じさせるのですよ。
1作目は腐ってもマイケル・ダグラス主演。
なのに、この2作目は
リーアム・ニーソンに袋をかぶせてボコった上にぼんやりさせたような
デヴィッド・モリッシーがそのポジション。
おまけに役名がマイケル・グラス
「ダ」を抜きゃいいってもんじゃないって…!(笑)
まあ、この精神科医マイケル@デヴィッド・モリッシーを吹き替えているのが
社長な訳なのですが(爆)。
とりあえず、シャロン姐さんに振り回されまくる役なので、台詞は多いです。
初対面の時は一応職業人として対応するので
あくまでも冷静な態度でおりますが(エイリアスのヴォーン風)、
自分の事務所に訪ねてこられたり、予測しなかったところで会ったりしたら
もう気になって気になって、ドキドキのぐずぐずです(苦笑)。
一人前に野心などもある男なのですが、ちょっと頭悪すぎ(爆)。
というわけで、ダメになっていく男を演じる社長を観たいならお薦めします。
といっても、この作品では芝居にあんまり振れ幅がないので
個人的な感想としては「ふつーの社長」でした。

が!!
シャロン姐さんを吹き替えている勝生真紗子さんが!
マジで素敵です!
カッコイイです!!惚れます!
社長と会話してても、勝生さんの声のほうに心奪われます。
もうハイヒールで踏んでもらいたくなるくらい(笑)

というわけで、なによりも勝生さんファンにおすすめの1本なのでございました。
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by yuqui084 | 2007-03-23 01:50 | 社長!

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