「千に3つの真実!」(笑)
2007年 10月 01日
ほぼ月イチ東京が続いておりますが、
今回のメインはS.S.D.S.イベント。
どうやらメンバーに雨男がいるらしく、昨年に引き続き雨です…(苦笑)。
このイベント、基本は「華麗なる予定調和」=速水版○ィズニー○ンド(笑)なんですが、
観客の年齢層も、お約束に対する大人な態度もかなりCOOL!…だと思うのは自分だけ?
というわけで、今回は昼は中央10列立ち位置正面、
夜は上手3列というネオロマでは考えられない良席でした
(Pさん、いつもありがとうございます!)。
おまけに夜はミヒャエル・シューマイヤー@森川さんの真正面で、
初めてまじまじとシューマイくんを見てしまいました。
だって…ステージの上でなんだかずーっと動いてるんだもんこの方。
こくっと首をかしげたり、口角をくいっと上げてみたり、
目の前のお客さんをじーっと見てみたり、手持ちぶさたに上半身をねじってみたり、
他の人の話にほーほーと頷いてみたり、BGMに合わせてリズムとってみたり。
全然じっとしていません。
おまけに、ステージに向かって手を振るお客さんに応えて
「うんうんにこっ!」と笑う姿は完ぺきにキャラ入ってます。立派です!
「なのだ」語尾も、わざとハネさせた金髪後ろ髪も可愛いくて(ちょっと顔むくんでたけど)。
正直なところ、初めてこの40ちゃい男子を「可愛い!」と思ってしまいました…。
やられたわー(笑)
で、気を取り直しての我らがブラディ・トランシルバニア伯爵@社長なんですが、
オープニングの呼び込みでステージに現れた瞬間、
自分の頭をよぎった衝撃の事実。
…もしかして…微妙に生え際前線後退してる?(爆)
社長―!前髪を後ろに持って行きすぎですー!危険危険!
…はー、ちょっとドキドキしました。
この間のネオロマではあまり気にならなかったのに。
日々、髪との戦いは続いているのですね。
おまけに昼の部、SSDSワールドでは
いつも微妙に被害者寄り(笑)にいるブラディ@社長が「お当番」で。
ドラマパートでふられた超絶長セリフを、
つばを飛ばしながらの大熱演(大熱読?)。
他の皆さんはその間その様子を楽しそうに眺めたり、酒盛りを始めたり…(笑)
本人も読み終わった後に「これには悪意を感じる!」と
脚本を書いた某H水氏に向かっておっしゃっておりました(笑)。
かと思えば、診察パートでは「暗黙の了解」で悪魔の羽を頭につけさせられ、
みんなに取り囲まれてパンプキンのポシェットを首から下げさせられ、
両手にハロウィングッズを持たされ、襟元にハタキを差される50歳(笑)。
本当に愛されてるなぁ社長…孫がたくさんいるおじいちゃんみたいだ(爆笑)
「こんな屈辱は久しぶりだ!」と叫ぶ顔がとっても嬉しそうなのはお約束。
これほどおいしく弄られるのはこのイベントくらいですもんね。
で、これだけ墜とされておいて、
聖ラフォーレ病院再建のための「中野コレクション」の
ホワイトローブ(白衣)ファッションショーでは、
ブラディ@社長だけが役柄設定で黒のフロックコート(黒衣)で登場。
ちょうど我々の真ん前の階段から降りてきてくれたので、よく見えました。
3つボタンで裏地は赤。もしかして速水さんの私物?(笑)
残念ながらすぐ白衣に着替えてしまいましたが、ちょっとかっこよかった。
なんというか、ファン(と本人)に対する飴とムチの使い方がうまいなぁ速水さんは(笑)。
本人もちょっとご機嫌ぽかったし。
でも、昼の部トップバッターのバウム・クーテヘン教授@関さんに、
「一曲目で流れが決まるから」と意地悪なプレッシャーをかけておきながら、
夜の部のトップが自分たちだったというオチでは、
沢登@松本さんに
「そんなこと言って、(台本)読めば自分に返ってくるってのがわかるでしょうが」
とたしなめられていて爆笑。
まあ、それが社長クオリティですからねー。
そうそう!これを忘れてはいけません。
注目の沢登達哉@松本さん&ブラディ@社長のデュエット「Viva La Fiesta」、
出だしの英詞をちゃんと歌ってました!
カンニングモニターガン見だったけど(爆)。
もう前のめりになって壇の上から転げ落ちるかと思うくらいガン見(笑)。
でもちゃんと歌ってました!時々ずれてたけど。
でも、ちゃんと生だった!コーラスかぶせてもらってたけど(しつこい)。
もう涙でステージが見えない…!!!
侑斗を思うデネブの気持ちがよく分かりました(オカンかよ!笑)
いや、でもホント、生で聞けて良かった。
振りもつけて、テンポもよくて一杯一杯だったけど楽しそうでした。
歌は、Dr.HAYAMI@速水さんとバウム教授@関さんの
「未来の鼓動」が素晴らしかった!
CDではユニゾンで歌っていたサビの部分を関さんがコーラスで!
高音がきれいにハモってちょっと感動。締めを飾るにふさわしい余韻がのこりました。
まあ、最終的な締めは「刹那の英雄」なんですけど。
夜の部のラスト、「デオキシリボ助さん」~「刹那の英雄」では、
速水さんの仕切りで、上手メンバーと下手メンバーが立ち位置チェンジしたため、
目の前に社長がやってきたのですが、
振りの激しいこの2曲で疲労困憊、息も絶え絶え(爆)。
笑顔の固まる社長を久々に見ました(笑)。
隣で元気に拳を振り上げていたのがケロユキ@福山さんだったので、
その対比がまた…(汗)
本当に最初から最後までおつかれさまのイベントでございました。
とはいえ、スプリンターステークスでの社長予想、
アストンマーチャン一着にはびっくりしました(笑)。
本当に流して買っていたんでしょうかね?
しかし社長、スプリンターはスプリント=短距離の意味で
スプリング=春ではありません…(一応ツッコミ笑)。
というわけで、本当は他にもいろいろ楽しいことがあったんですが、
来年3月にはDVDが出るということなので、
詳しくはそちらをごらんいただければと。
オーディオコメンタリーのお当番はだれなんでしょうね?
次の日は池袋乙女ロードに連れて行ってもらい、
サンシャインで偶然昔の相方に会い、
お互いに「なんでここにいるの!?」と(笑)。
偶然って面白い。
今回も東京でお世話になった皆さん、ありがとうございました。
来月もよろしくお願いします!m(__)m
今回のメインはS.S.D.S.イベント。
どうやらメンバーに雨男がいるらしく、昨年に引き続き雨です…(苦笑)。
このイベント、基本は「華麗なる予定調和」=速水版○ィズニー○ンド(笑)なんですが、
観客の年齢層も、お約束に対する大人な態度もかなりCOOL!…だと思うのは自分だけ?
というわけで、今回は昼は中央10列立ち位置正面、
夜は上手3列というネオロマでは考えられない良席でした
(Pさん、いつもありがとうございます!)。
おまけに夜はミヒャエル・シューマイヤー@森川さんの真正面で、
初めてまじまじとシューマイくんを見てしまいました。
だって…ステージの上でなんだかずーっと動いてるんだもんこの方。
こくっと首をかしげたり、口角をくいっと上げてみたり、
目の前のお客さんをじーっと見てみたり、手持ちぶさたに上半身をねじってみたり、
他の人の話にほーほーと頷いてみたり、BGMに合わせてリズムとってみたり。
全然じっとしていません。
おまけに、ステージに向かって手を振るお客さんに応えて
「うんうんにこっ!」と笑う姿は完ぺきにキャラ入ってます。立派です!
「なのだ」語尾も、わざとハネさせた金髪後ろ髪も可愛いくて(ちょっと顔むくんでたけど)。
正直なところ、初めてこの40ちゃい男子を「可愛い!」と思ってしまいました…。
やられたわー(笑)
で、気を取り直しての我らがブラディ・トランシルバニア伯爵@社長なんですが、
オープニングの呼び込みでステージに現れた瞬間、
自分の頭をよぎった衝撃の事実。
…もしかして…微妙に生え際前線後退してる?(爆)
社長―!前髪を後ろに持って行きすぎですー!危険危険!
…はー、ちょっとドキドキしました。
この間のネオロマではあまり気にならなかったのに。
日々、髪との戦いは続いているのですね。
おまけに昼の部、SSDSワールドでは
いつも微妙に被害者寄り(笑)にいるブラディ@社長が「お当番」で。
ドラマパートでふられた超絶長セリフを、
つばを飛ばしながらの大熱演(大熱読?)。
他の皆さんはその間その様子を楽しそうに眺めたり、酒盛りを始めたり…(笑)
本人も読み終わった後に「これには悪意を感じる!」と
脚本を書いた某H水氏に向かっておっしゃっておりました(笑)。
かと思えば、診察パートでは「暗黙の了解」で悪魔の羽を頭につけさせられ、
みんなに取り囲まれてパンプキンのポシェットを首から下げさせられ、
両手にハロウィングッズを持たされ、襟元にハタキを差される50歳(笑)。
本当に愛されてるなぁ社長…孫がたくさんいるおじいちゃんみたいだ(爆笑)
「こんな屈辱は久しぶりだ!」と叫ぶ顔がとっても嬉しそうなのはお約束。
これほどおいしく弄られるのはこのイベントくらいですもんね。
で、これだけ墜とされておいて、
聖ラフォーレ病院再建のための「中野コレクション」の
ホワイトローブ(白衣)ファッションショーでは、
ブラディ@社長だけが役柄設定で黒のフロックコート(黒衣)で登場。
ちょうど我々の真ん前の階段から降りてきてくれたので、よく見えました。
3つボタンで裏地は赤。もしかして速水さんの私物?(笑)
残念ながらすぐ白衣に着替えてしまいましたが、ちょっとかっこよかった。
なんというか、ファン(と本人)に対する飴とムチの使い方がうまいなぁ速水さんは(笑)。
本人もちょっとご機嫌ぽかったし。
でも、昼の部トップバッターのバウム・クーテヘン教授@関さんに、
「一曲目で流れが決まるから」と意地悪なプレッシャーをかけておきながら、
夜の部のトップが自分たちだったというオチでは、
沢登@松本さんに
「そんなこと言って、(台本)読めば自分に返ってくるってのがわかるでしょうが」
とたしなめられていて爆笑。
まあ、それが社長クオリティですからねー。
そうそう!これを忘れてはいけません。
注目の沢登達哉@松本さん&ブラディ@社長のデュエット「Viva La Fiesta」、
出だしの英詞をちゃんと歌ってました!
カンニングモニターガン見だったけど(爆)。
もう前のめりになって壇の上から転げ落ちるかと思うくらいガン見(笑)。
でもちゃんと歌ってました!時々ずれてたけど。
でも、ちゃんと生だった!コーラスかぶせてもらってたけど(しつこい)。
もう涙でステージが見えない…!!!
侑斗を思うデネブの気持ちがよく分かりました(オカンかよ!笑)
いや、でもホント、生で聞けて良かった。
振りもつけて、テンポもよくて一杯一杯だったけど楽しそうでした。
歌は、Dr.HAYAMI@速水さんとバウム教授@関さんの
「未来の鼓動」が素晴らしかった!
CDではユニゾンで歌っていたサビの部分を関さんがコーラスで!
高音がきれいにハモってちょっと感動。締めを飾るにふさわしい余韻がのこりました。
まあ、最終的な締めは「刹那の英雄」なんですけど。
夜の部のラスト、「デオキシリボ助さん」~「刹那の英雄」では、
速水さんの仕切りで、上手メンバーと下手メンバーが立ち位置チェンジしたため、
目の前に社長がやってきたのですが、
振りの激しいこの2曲で疲労困憊、息も絶え絶え(爆)。
笑顔の固まる社長を久々に見ました(笑)。
隣で元気に拳を振り上げていたのがケロユキ@福山さんだったので、
その対比がまた…(汗)
本当に最初から最後までおつかれさまのイベントでございました。
とはいえ、スプリンターステークスでの社長予想、
アストンマーチャン一着にはびっくりしました(笑)。
本当に流して買っていたんでしょうかね?
しかし社長、スプリンターはスプリント=短距離の意味で
スプリング=春ではありません…(一応ツッコミ笑)。
というわけで、本当は他にもいろいろ楽しいことがあったんですが、
来年3月にはDVDが出るということなので、
詳しくはそちらをごらんいただければと。
オーディオコメンタリーのお当番はだれなんでしょうね?
次の日は池袋乙女ロードに連れて行ってもらい、
サンシャインで偶然昔の相方に会い、
お互いに「なんでここにいるの!?」と(笑)。
偶然って面白い。
今回も東京でお世話になった皆さん、ありがとうございました。
来月もよろしくお願いします!m(__)m
by yuqui084 | 2007-10-01 19:13 | 社長!