カテゴリ:お楽しみはこれもなのだ( 127 )

いろいろ思い出しつつ

時の経つのは早いもので、もう7月ですよ。
というわけで、上げるのを忘れていた感想などちょこっと。

映画「ザ・マジックアワー」
佐藤浩市がコメディーを!?という記念碑的作品。
映画を見終わって思い出すのは、
実写版ゴルゴ13に出演してもおかしくない濃ゆいキャラクター、
軽口をたたいていてもダンベルくらいに重い画面を生み出す佐藤浩市(笑)。
あーんど、ほぼ出オチと言っていいほどの
これまた濃ゆい存在感を醸し出す伊吹吾朗。
そして、忘れてはならない名ツッコミ役西田敏行と、
どちらかというとキャラクター映画になってしまった感のある一本でした。
ストーリー的にはご都合主義的にすんなり上手くまとまりすぎちゃって
こぢんまり感の抜けない話なんですが、
種田陽平美術の箱庭みたいなセットが、
フィクション=夢の世界に
生身の役者が紛れ込んだような不思議な雰囲気を醸し出しており、
「おとぎばなし」なんだから、まあいいか…という気をおこさせます(苦笑)。
あとは、役者のキャラで強引に引っ張ったなーという感じ。
小ネタでくすりと笑わせる技がなかなかトリッキーで、
全部拾うのはムリでした…(汗)。
そして、市川昆監督を、最後までそっくりさんだと思っていたことは秘密です…(爆)
あれだけ三谷監督がプロモーションでメディアに出まくったのに、
「有頂天ホテル」の興収を抜けていないというのは、
やっぱり手品の話じゃなかったからでしょうかね?


「黒蜥蜴」
今回、高島兄と木村某氏を並べてみてわかりました。
美輪さまって、ああいう「演技スタイル」の男優がお好きなのですね…orz(爆)。
江戸川乱歩原作、三島由紀夫脚本に
主演・美術・演出を兼ねた三輪明宏美学劇場。
美輪版を観たのは初めてだったのですが、
さすが、マッチョ乙女の三島由紀夫脚本。
ストイックな原作が、しずくが垂れるほどのメロドラマになっております(苦笑)
三輪さまの黒蜥蜴はさすがの貫録。
美を愛し、美に浸り、恋に揺れる女怪盗を前に、
明智探偵はすっかり若造に見えます。
正直なところ、第1幕はちょっと意識を失いそうになったのですが(爆)、
第2幕は素晴らしかった。
まず、左右2場面に分けられた舞台、
マニエリスムの退廃を含んだ黒蜥蜴側美術背景と、
明智探偵のモダンで機能的なオフィスの対比に目を奪われる。
そして、黒蜥蜴と明智探偵の掛け合いが、
背中合わせの見得きりというクライマックスを迎えるまでの緊張感が
なんともいえず心地よい。
ただ、現代に合わせて小物や背景やモブを換えていたようですが、
やっぱり、FAXよりも電報、携帯より手回し電話とレトロ感を出した方が、
雰囲気に合っていたと思うんですよねぇ…
東京タワー(通天閣じゃなかったのね…笑)の見物客たちが
違う世界の人たちにみえたのは自分だけでしょうか…(汗)
とはいえ、カーテンコールの三輪さまは、
やはり女神のように優雅でございました。
美輪さま画像を幸運のお守りとして携帯の待ち受けにするのが流行っている、
というのも判る気がしました。
でも、個人的には前回観た「双頭の鷲」のほうが
密度の高いストレートプレイぽくって好きかなぁ…。
次は、ぜひ「毛皮のマリー」を観てみたいっす!(←遅れてきた人)
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by yuqui084 | 2008-06-30 18:22 | お楽しみはこれもなのだ

やっと

最近、ちょっとばかり早く帰れるようになったので、
借りたままのFF12をプレイ。

ストーリー的にあんまりコレだ!という山場がないので、深く考えずに進めていたら、
いきなりラストダンジョンに突入してしまいました(爆)
「もうもどれませんよ?」というメッセージが出たような気がしたんですが、
半分寝ながらプレイしていたらしくスルーしてしまい、
えええ???と言う間に、セーブポイントのない連続バトルに。
しまった…(汗)と思っても後の祭り。
まさかレベル60台で終わると思っていなかったので、
まだ先があると思ってたのが敗因でございました。
でも、それまでけっこう長くセーブしていなかったので、
リセットするのもくやしく、結局エンディングまで観てしまいました。
…うわーもう3時半だよ…明日(ってもう今日だけど)朝イチで会議なんですけど…(涙)
といいつつ、コントローラーは離さず。(←アホですな)
というわけで、半年以上やっていたFF12クリア(遅っ!)。

なんだろう…あまり長くかけすぎて(というか途中休憩長すぎて…汗)
印象が薄くなっちゃったゲームでした。
いろんなエピソード入れ込もうとして散漫な感じになったみたいで、
ぶっちゃけあんまり面白…(以下略)。
でも、世間の評価は高いみたいですね。
自分はオンラインのFF11はプレイしてないんですが、
FF10が自分的に結構盛り上がった(特にラスダンあたり)ので、
それと比べてしまうのか。
まあ、先にクライシスコアやっちゃったせいもあるかもですが。
ていうか、13も出ようというときにまだ12やってたのかよと(爆)

で、エンディングのキャストクレジットぼんやり見ていて、
ヴァンのヴォイスとモーションキャプチャーが「KOUHEI TAKEDA」…。
あれ、なんか最近聞いたことある名前?と思って攻略本見てみたら
「武田航平」。…ええっ?もしかして紅音也?!
…知らなかった(笑)。
そういえば、今週dddギャラリーでやっていた
「中島信也と29人のアートディレクター」という企画展で、
武田君がでていたCCレモンのCFを見たところだったし、
水曜の「明石家さんちゃんねる」でも見たし…
もしかしてじわじわと武田航平ブーム?(どこでだよ!)
実は「仮面ライダーキバ」では、
音也が一世風靡セピアを踊ったころから目が離せなくなっております(笑)
いやー、でもヴァンって主人公だったはずなのに影が薄くて…(爆)
思わず、エンドマークを見た後にnewゲームで
オープニングムービー~ヴァン登場まで見て、
姿と声を確認してしまいました。さすがに声が若い(笑)

さて、とりあえず大作が終了したので
次はこれもほったらかしのDS版FF4をプレイするか、
いっそマナケミア2にするか…と考え中。
って、そんな時間あるのかなぁ…(爆)
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by yuqui084 | 2008-06-06 11:56 | お楽しみはこれもなのだ

情熱の向かう先

2つ前のエントリで、「最後のマンガ展」について書いたのですが、
出口に作者の直筆で「感想送ってね♪」というメッセージと
QRコードを記したコーナーがあったのでチェックしてみたら、
どうやらそのコードで取得したアドレスに感想メールを送るみたいで。
で、自分にはめずらしくノリで送ってみたのですが、
翌日事務局からメッセージメールが送られてきまして。
井上先生からのメッセージに携帯の待ち受け画像が添付。

なんてマメな!

ただ、他の人のリターンメール文面と一個所だけちがうところがあって、
なんでだろうと思っていたら、
どうやら、チラシなどに付いていた資料請求のQRコードで、
先にある文言を入れて送れば、それが反映されて帰って来るみたい。
自分は事前のQRコードの存在を知らなかったので、
そこが反映されなかったわけですね。
しかし、ちょっとこれにはびっくりしました。
それって、2通が同じアドレスなのを確認して送ってくるわけでしょう?
自分は携帯で長文を送るのが嫌いなので感想はPCメールで送ったのですが、
携帯でなくとも同じアドレスなら対応してくれるのかな。
どういうシステムなのかは判りませんが、すごいなー。
そのサービス精神に脱帽。
膨大な労力をかけて遊び心を通す。
好きでなくちゃできませんよね。
スタッフの皆さんも本当にお疲れ様です。
ただ、ここのサイトのつくりは、
自分たちの仕事に酔っている感じがしてちょっと引いてしまうのですが。
だって、フラッシュメインのサイトでわかりにくく、
知りたい情報になかなかたどり着けないんだもん。
思い入れもTPOを選ぶということですね。

とりあえず、
事前QRコードは公式サイトで表示するチラシに入っているので、
これから行こうと思う人は、
感想メールと両方送ってみるのが楽しいかもしれません。
待ち受け画像もランダムみたいだし。
もらってみると、結構うれしいものですね、コレ(笑)
(自分のは墨で書いた鳥でした。)
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by yuqui084 | 2008-05-30 11:57 | お楽しみはこれもなのだ

持ってかれた日。

最近、社長の名前で情報検索しようとすると
「声優ソート」とやらが果てしなくウザいです。
やっと声優バトンが下火になってきたと思ったのに…(爆)

昨日のエントリ、どうやら酔っぱらって半分寝ながら書いていたらしく、
ほとんど記憶がありません…(汗)。なのでちょいと書き直しました。すみません。

というわけで続き。
さて、月曜日は展覧会を三つはしご。
上野の森美術館の「最後のマンガ展」には
混まないうちにと早めに行ったのは正解。
出てきたときには入場制限の列ができていました。
実はワタクシ、「スラムダンク」も「バガボンド」もちゃんと読んだことがない
不勉強な来場者で、予備知識もほとんどなく見に行ったわけですが。

泣けました。

自分でそうなんだから、ファンの人には何にも代え難い体験かと。
詳細は実際に行って見ていただくのが一番だと思うので書きませんが、
美術館全館が物語空間でした。
圧倒的な画力と、空間を含めた構成力。
原画展というより、コンテンポラリーアートのインスタレーション。

でも、マンガ。

マンガなんですよ。
それがなによりも素晴らしい。
自分の足で歩いて自分の速度で物語を追える空間。
残念なのは、マンガであるためにどうしても順番を追わねばならず、
普通の絵画展のように順路をとばせないことです。
一枚の原稿、ひとつのコマ、一枚の絵を見る速度が人によって違うのと、
ファンはより長く肉筆原稿を見たいと思うらしく、
最初の方では美術館の中で長い列ができ、結構待たされてしまいました。
確かに、あれは入場制限が必要な展示ですね。
自由な速度で見られればもっとよかったのですが。
ケントボードにペンで描かれたものだけでなく、
大判の和紙に筆、壁に直接描かれたものから、
立体を使ったもの、照明の工夫など、材料を選ばない表現手法。
最初美術館を訪れたときに、
なんで通常の出口が入場口になってるんだろうと思ったんですが、
最後まで見て納得です。
というわけで、もし行こうか迷っておられる方がいらっしゃったら、
ぜひご来場をおすすめします!
熱心なファンではない自分が見てこれほど楽しかったんだから、
ファンなら見ないと損だとおもいます。
マジで。

二つめは21_21デザインサイトの企画展「ΧΧⅠc. 21世紀人」
21_21デザインサイトはもともと美術館というよりも
デザインのためのリサーチセンターとしての役割があるため、
アートとしてより「ものづくり」としての展示作品が多かった印象でした。
パッションよりも、構成のための工夫。
コンパクトでおとなしく、
日頃デザインにかこまれている都会人はそれが落ち着く、みたいな。
自分的にはちょっと物足りなかったかな、と言う感じでした。

ゆっくりめの昼食を挟んで、
三つ目はサントリー美術館の「KAZARI 日本美の情熱」。
デザインというなら、
あきらかにこちらのほうが展示品の層が厚く、面白かった(笑)
もともと美術品としてつくられたものではない日常品や、
身の回りの装飾品、祭礼道具にデザインを見る。
日常を彩るために情熱とエネルギーをそそいで「かざられた」ものが、
本来の役割を失っても、
その「かざり」でもって存在価値を失わないというのが「美」の力。
デザインのためのデザインではないところが、
これらの品々のもつ力強さなのだと思いました。
昨今のうすっぺらいデザイン信仰には心底うんざりしていたので、
なんだか力づけられました。
こまかい細工品なんかが好きな人にはおすすめの展覧会です。

というわけで、サントリー美術館を出た頃にはもう夕方。
でも、いろいろリフレッシュできました。
あとは帰るだけ、と思ったら、
帰りの新幹線のなかで、「最後のマンガ展」会場で図録の代わりに売られていた
ドキュメント本「いのうえの 三日月篇」を読んでまた泣いた。
真摯にひとつのことに打ち込んでいる人は美しいなぁ。

今回も、盛りだくさんのお江戸行きでした。
しかし、最近涙腺緩みっぱなしなのはどげんかせんといかんなぁ…(苦笑)
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by yuqui084 | 2008-05-28 18:01 | お楽しみはこれもなのだ

パリのエスプリ薫る一枚(笑)

遅まきながら今日聞いたびっくりニュース。
水野晴郎「シベリア超特急」アニメ化
制作がマッドハウス
よりによってなぜ!?(笑)
…世の中は謎で満ちています。


そうそう、連休中、積んでいたCDも一部聴きくずしました。

トライアングラー
坂本真綾 / / JVCエンタテインメント

頭のなかでぐるぐる回っていたのでうっかり買っちゃった。キー高っ!(笑)
お掃除BGMでヘビーローテーションです。



ドラマCD TVアニメーション「Devil May Cry」Vol.2
ドラマ / / フロンティアワークス

なんだろう…アニメ派生のCDドラマだからか、
相変わらずキャラクター造形が微妙。そして脚本がゆるゆる…(爆)。
バカみたいにストロベリーサンデー連呼って…。
ギャップ狙いの後付けは分かるが、ゲームのファンには解せません。
おまけにレディはいつから借金取りに…(涙)
全然関係ないけど、
1本目の話で「夢見る眠り男」を思い出した自分は邪道…ですか?(笑)
2本目の話に刑事役で社長出演。
容疑者のダンテを取り調べておりました。
心躍るはずの二人のやりとりがなんとも単調。あんまりだ…!(涙)
声のイメージは40代のベテラン刑事。年相応?(笑)
実態は単なる狂言回し役。
3分で終わる話をよく引っ張りました(爆)。
ひどいもので、大塚明夫さんも田中敦子さんも刺身のつま扱い。
まったくもって豪華キャストの無駄遣いな一枚でした。



ジェラールとジャック
森川智之;遊佐浩二;井上和彦;檜山修之;勝生真沙子;山口勝平;他 / / Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)

開けてみて、初めて気付いた3枚組!(笑)
でも、3枚目は正直いらなかったかも(爆)。
よしなが漫画ファン的には
メインキャストが発表になったときは正直「違うなぁ…」と思ったのですが、
ナタリーが勝生真沙子さん、アマルリックが井上和彦さんと聞いて購入決定(笑)
本編は原作2冊分をうまくまとめてあって、
一本のストーリーとして聞きやすかったです。
漫画原作でドラマCDが作られるときは、
キャラクターのヴィジュアルと
役者の声質がシンクロしやすい人が選ばれることが多いと思うのですが、
このCDを聞いたときには原作既読(それも複数回)にもかかわらず、
まったくよしなが絵が浮かびませんでした。
でも、凄く面白かった。同じ話なのに、全然別の作品みたいでした。

恐るべし、役者力。

ジェラールの森川さんは、原作よりも少し骨太で粗野な感じ。
でも、その天然下品(笑)な感じがとても良かった。
あのおおらかさは、ほとんど役者本人に近いんじゃないんでしょうかね?(笑)
ジャックの遊佐さんの声も、
キャラ絵から想像できる少年声からはかけ離れていますが、
ちゃんと「体温のある」キャラクターになっています。
遊佐さんがしゃべっているのを「かわいい!」と思ったのはこれが初めてかも。
なにしろ、初めて名前を覚えたのが
「君が好きなのさ」の極悪キャラでしたから…(爆)。
どうやら、今回は「キャラクターに似せる」より
「ドラマを立たせる」ほうに重点をおいた作りなのかと。
もともと原作自体が
「ベルサイユのばら」ファンのよしながさんの
ベルばらに対するオマージュみたいなものなので、
舞台設定がファンタジーの二重写しになっているところが
個人的には好きなのですが、
このCDでも大仰なBGMとか、ロココなイメージが「お約束」通りで、
結局みんな考えることは一緒なのかとちょっと笑ってしまいました。
ビバ!ベルばら(笑)。
物語的にはある種「大河ドラマ」(笑)なんですが、
ストーリー内で流れる20年という時間を、
一番意識していたのが実は和彦さん@アマルリックだった、
というのが面白かったです。
キャスティングにケンユウオフィス・西田女史が入っているので、
脇キャストにはケンユウオフィスの皆さん多し。
実は連休中、ため込んでいた海外ドラマ「HEROES」をまとめて見ていたので、
娼館の主が「まったりしたネイサン・ペトレリ~!」とひとり爆笑。
あと、特別ゲストに「としこのぶこ」が(笑)。
どちらかというと、吹き替え映画がお好きな方におすすめ。
むしろ原作未読でおすすめしたいかも(笑)
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by yuqui084 | 2008-05-08 18:28 | お楽しみはこれもなのだ

のんびり連休

掃除して洗濯して衣替えして、
HDDの整理して、積んであった本の一部を読み崩して、
のんびり風呂入って、関ジャニ∞のコンサート行って、
適当に飲んだくれて、思う存分寝て終了。
有意義なお休みでした。

最近は年を取って涙もろくなったらしく、
映画を見ては泣き、本を読んでは泣き、と大忙し。
今回は「戦場のアリア」(クリスチャン・カリオン監督)と
「あなたに不利な証拠として」(ローリー・リン・ドラモンド著、ハヤカワミステリ)で号泣。

戦場のアリア スペシャル・エディション
/ 角川エンタテインメント

「戦場のアリア」は、第一次大戦時、
実際にあった英・仏・独クリスマス停戦の話を元に作られた映画。
最前線にいる兵士たちの心を動かしたのは「音楽」。
神を信じる者はもとより、信じる神を異にする者、神を信じない者の心にも響き、
人を、「戦うための機械」から「愛し、愛される人たる者」に戻す「歌の力」…。
ちょうど先日、
高校時代のクラブ(合唱部)の顧問だった音楽の先生が退職されるということで、
お祝いの席で二十数年ぶりに集まった先輩・後輩たちと歌を歌ってきて、
改めて「音楽」の持つ力強さを実感してきたところだったので、
いろいろシンクロしてしまったようです。


あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 5-1)
ローリー・リン・ドラモンド / / 早川書房

「あなたに不利な証拠として」は、5人の女性警察官が主人公の短編集。
作者も元・警察官だったということで、
アメリカの警察官の日常がリアリスティックにつづられます。
決して楽しく美しい仕事ではなく、
体力的に過酷で、精神的に悩み多き仕事。
不条理な出来事や、組織の限界に、
揺るぎないはずの責任感や使命感も揺らぐことがある。
その内心が一人称や主人公視点で語られるとき、
そのリアリズムの深さに、読んでいる方が
どんどん彼女たちに共鳴していってしまうのです。
読んでいるうちはかなり鬱々とした気分になりますが、
読後感は決して悪くないです。
悩み・惑い・痛みを感じるのも「人間であること」の証拠だから。

どうやら最近は「悲しくて泣く」より「心動かされて泣く」ことの方が増えたようです。
昔は人様に泣き顔を見られるのがイヤで、
映画館でもぐっと我慢していたものなのですが、
今はあまり我慢しなくなりました。
憂鬱な気分の時はさくっと泣いてしまうのもおすすめです。
一種のカタルシスを得られて気分が変わりますから。

一番いいのは、楽しくて笑うことなんですけれどね。
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by yuqui084 | 2008-05-07 18:53 | お楽しみはこれもなのだ

深い。

最近読んでいた中では最高級に面白かった対談。

ほぼ日刊イトイ新聞ーさんまシステム

期間限定掲載らしいので、読むならお早めに。
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by yuqui084 | 2008-02-19 15:34 | お楽しみはこれもなのだ

すごく…気になります。

「虹を翔けるお坊さん」のイベント。
なんといってもポスターがすごい。

TokyoBouzCollection
(内容は画像をクリック)

縁起プロジェクト…
仏教もパフォーマンスの時代?
ご利益ありますかね?
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by yuqui084 | 2007-12-11 18:45 | お楽しみはこれもなのだ

誰か一緒にいきませんか?

気になるイベント発見。

「青二塾大阪校 創立25周年記念朗読会」

業界最大手事務所付属(笑)。大阪校も25周年なんですか。
なにが気になるって…

阪脩さんが出演&演出!!

会場が兵庫芸文センター!(いいホールです)

一人で行ってもいいんですが、
他校の学園祭に参加するみたいで微妙に気恥ずかしく…
誰か一緒に行きませんか?マジで。


ところで、全然関係ないけど、この間の「シャア専用ケータイ」
企画者インタビューが面白かった。

聞かせてもらおうか、「913SH G TYPE-CHAR」のこだわりとやらを

以下抜粋。

神尾 「孫社長の反応はどうでしたか?」
大道 「率直に『お前はアホか』といわれました(笑)
    そんなにいきいきと話しているヤツはみたことがない、という意味でですけどね。
    最終的に、『オレにはよく分からないから、やってみろ』という形で
    承認を得ています」。


ある意味仕事の醍醐味。うらやましい職場だ…(笑)
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by yuqui084 | 2007-11-28 17:38 | お楽しみはこれもなのだ

35000円って!

以前の日記
青春アドベンチャー版「バナナフィッシュ」ドラマCDのことを書いたのですが
バナナフィッシュ(1)
井上和彦 / / 徳間ジャパンコミュニケーションズ




すでに版元では絶版になっていて
あとは中古CDで探すしかなく
機会があれば探そうと思っていたのですが
3枚あるなかで1~2巻はそれなりの4000円から6000円。
なのになぜか3巻が飛びぬけて高価!

アマゾンのマーケットプレイスではなんと35000円の値段が!!
バナナフィッシュ(3)
アクション百田 / / 徳間ジャパンコミュニケーションズ





これじゃぁ買えないよな…と思いながら
DVDを返しに行った某TSUTAYAのレンタルCDの棚に

なんと当の3巻が!!!

(そしてなぜか3巻しかなかった…)

速攻借りて帰りました。

まだ2枚組みの1枚目しか聞いていないのですが
古澤さんも井上さんも若っ!!
そしてブランカが…ブランカが…!!(泣き笑い)
この間のお芝居のせいで
頭の中に白ブリーフ姿のブランカが浮かんできて
超真面目な台詞を低いいい声でつぶやいているのに
笑いが止まらず死にそうでした…(涙)
そして、フォックスが…!
どう聴いても 轟 天 寺 ヨ シ オ (飛龍小学校6年生)です!!
うわー、ものすごく飛龍小学校☆パワードのDVDが観たくなってしまった…

なんかもう、続きを聞くのが楽しみすぎます。
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by yuqui084 | 2007-11-08 16:59 | お楽しみはこれもなのだ