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「声優口演2007」10月28日公演

いよいよ秋も深まってきましたね。
この日曜は今年最後の東京行き(多分)、
声優口演2007 in尚美」に行って参りました。
会場は昨年と同じ、水道橋の尚美バリオホール。
ちなみに昨年の感想はこんな感じ→

今年の演目は
○アニメ「のらくろ二等兵」
  ・監督:村田安司
  ・口演:福山潤
○映画「弥次喜多・岡崎の猫騒動」
  ・監督:村田操
  ・口演:近石真介
○映画「探偵学入門」
  ・監督:バスター・キートン
  ・口演:堀内賢雄、井上喜久子&尚美学園の学生さん
                               (以上敬称略)
そして、全ての音楽の作曲&演奏を
「東京ミュージック&メディアアーツ尚美」卒業生の増田年男さんが担当、
ナビゲーターは総合プロデューサーの羽佐間道夫さん。
アニメ・邦画・洋画とバラエティに富んだ内容。
キャパ364席というこじんまりとしたホールなので、
最後列でもステージの上の皆さんの様子がよく見えました。
今年はルーキースター福山さんがいるせいか、
お客さんには若いお嬢さんが増え、司会の羽佐間さんもウハウハです(笑)
でも、トップバッターで出てきた福山さんの顔色があまりよくなかったので、
大丈夫かなと思っていると、
羽佐間さんも「今日来たとき紙のような顔色してたけど、
ちょっと、血色よくなったかな」とおっしゃっておられたので、
本当に具合が悪かったらしい。
売れっ子さんは大忙しだそうで、スケジュールの空きを探すのに、
顕微鏡を使わなくてはならなかったと羽佐間さん。
もううれしそうに持ち上げる持ち上げる(笑)。
が、演目にはいると調子の悪いところはおくびにもださず、
声の張りも元気いっぱいなところはさすがプロ。
この「のらくろ二等兵」、
もともと台本がないアニメフィルムを観てシナリオライターがストーリーを書き起こし、
できあがった脚本を福山さんが脚色してできあがった作品だそうで、
現代風のてきぱきした、ひとりごとの多い(笑)のらくろに仕上がっておりました。
やっぱり、若手の中では断然上手いです。
ただ、サービス精神旺盛すぎていろいろ盛り込んじゃったおかげで、
演じ分けの「間」を取る余裕があまり無く、
ごちゃごちゃした印象を与えてしまったのはちょっと残念だったかも。
あと、故意にそうしたのかどうかは分かりませんが、
オチがあきらかにミスリーディングだったのが気になって。
まあ、それは脚本のせいなので福山さんにはなんの罪もないわけですが、
復刻ライヴでどこまでオリジナルを踏襲すべきかは、
また別に考えなければならないことかも知れないなと思いました。

2本目の「弥次喜多・岡崎の猫騒動」では、
近石真介さんがお囃子にのって和服で登場。
落語スタイル(というか漫談?)でスタートするという楽しい趣向。
が、昼公演では枕が長かった…!(爆)
普通、落語では羽織を脱いだら本筋のはずなんですが、
そこから延々と続く小咄。
さすがに、夜の部では10分ほど短縮されていましたが(苦笑)。
隣に座っていたお嬢さんは、嵐の中にいるかのように大きな船をこいでおられました。
が、フィルムが回り始めればさすがのベテラン芸。
どちらかというと、アフレコというより、
弁士の語りに近い感じで登場人物を演じ分けておられました。
これは吹き替えというより、語りの芸ですね。
フィルムののんびり加減とあいまって、
まったりと楽しませていただきました。

2本目終了後に、羽佐間さん、近石さん、福山さんで短いトーク。
羽佐間さんの会場いじりと福山さん褒め殺しが炸裂。

そして3本目が我らが社長と「揺れ動く17歳」(本人談…笑)井上喜久子さんの
「バスター・キートン『探偵学入門』」。
井上さんはいつ見ても素敵ですv。
この2人は昨年に引き続いての出演なので、
その安定感は証明ずみなのですが、今回社長に試練が…。
バスター・キートン作品って、
チャプリン作品と同じく完全なるキートンフューチャー作品なうえに、
それが作られた時代の映画事情もあって、圧倒的に男優の出演が多い。
ということは、ヒロインとごく一部の女優、
ナレーション以外は男性のお務めということで、
一時間ほどの作品中、井上さんの休憩はあっても、社長休憩なし。
主役にワルモノ、ヒロインのお父さん、使用人、その他モブと何役もの兼ね役。
二枚目声、悪役声、三枚目声のバリエーションもネタがつきて
語尾に「だっぺ」で演じ分け(笑)、
昼の部の演目終了後は、着ていたシャツが透けるくらい滝のような汗。
持っていたハンカチでは間に合わなくて、
会場のお客さんにタオルハンカチを借りる始末(笑)。
おまけに、着替えを持ってきていなくて、
夜の部と昼の部の間にマネジャーに買いに行ってもらったワイシャツが
480円だか420円だかだったのを夜のステージで自ら暴露(どこで買ったんだろう?)。
そしてとどめが、買ってきたてのシャツの襟芯(厚紙)をはずさずに着ていたのを
お客さんに指摘され、襟元からへろへろとはずすという素晴らしいパフォーマンスで、
会場を笑いの渦にたたき込んでおりました。
なんというか…あいかわらずの自虐を超えた自爆技…大好きだ!!(笑)
(いやいやいや、寄席の爆笑リポートじゃないんだから)
とりあえず、真面目な感想を考えてみると、
今回昼の部をセンター席で作品中心、
夜の部を下手役者さん前で観させて頂いて、
今更ながら社長の擬音語のバリエーションの多さに感心致しました。
もともと「っ!」とか「ん?」とか、
ちゃんとした台詞の合間の「間」を表現する間投詞を入れていくというのは
技術としてあるのだと思うのですが、とにかくあまり黙っていることがない。
画面の動きと役者の息に合わせてなんらかのリアクションを
ちゃんと音として発していて、それも意図して出している風でもなくさらっとやっている、
というのはちょっとした驚きでありました。
いつも何か発見させてくれる社長ですが、
今年最後の東京行きは、そういう意味ではなかなかの収穫だったかも。
少なくとも某ネ○ロマの数倍は楽しかったです。
来週の公演は相手役が大先輩の池田昌子さんということで、
またいつもと違う社長が見られるのではないでしょうか(笑)。
自分は行けませんが、観に行かれる方、
またお話聞かせて下さいませませ~。

というわけで、是非是非来年も開催して頂きたいなーと思った次第です。
羽佐間さんのトークもまた聞きたい!
ちなみに、今回の個人的な羽佐間さんのツボ発言。
ロッキーの台詞「エイドリア~ン!」のあとで、
うれしそうに「実は2本目もあるんだよね」とおっしゃったので、
「ロッキー2」の話をするのかと思ったら
いきなり「ビードリア~ン!」
「そんで3本目がシードリア~ン!」とおっしゃった瞬間に、
わけのわからないツボを押され、ワタクシの腹筋決壊しました。
我ながらオヤジギャグに弱い…(爆)
ということですので(どういうことだ)
来年もどうぞよろしくお願いします羽佐間さん!
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by yuqui084 | 2007-10-30 19:19 | 社長!

みんな大人になるのね。

昨日は久々にひどい二日酔いで
仕事の合間にトイレや会議室にこもって休憩。
そんな時に限って打ち合わせや昼食会が…(爆)
昼ごはん残してごめんなさい。

そうやって1日死にそうになりながらも、
夕方のライブには色んなものをぶっちぎってダッシュで。
幸い、2階中央最前列という良席で座ったまま観ることができてよかった。
B-Tさんのライブは何年ぶりかという感じでしたが
ステージセットがかなり洗練されていて目を見張りました。
よもやLEDをバックに歌う人たちを観られるとは…!
天使のリボルバー(初回生産限定盤)(DVD付)
BUCK-TICK / / BMG JAPAN



今回、予習を初回特典版のCD&DVDでやったので
現状のメンバーたちのヴィジュアルはなんとなく確認していたんですが
なんですか、ユータのあのかわいさは!!!
一時期兄弟揃って大変なことになっていた(おいおい)のですが
昨日ステージに上がってたちっこくてカワイイ人はまるで別人のようでした。
櫻井さんはですね…DVDを観てある程度覚悟はしていったのですが
やっぱりちょっとどすこい感じに…(爆)
きっとあの衣装のせいよね。むっちりしたベージュの革スーツ。
ベージュは膨張色なんですってば(涙)。
でも、MCではちゃんとしゃべってたし、謙虚だったし、関西弁使ってくれたし
なんと、ホールまで褒めましたよ。
…大人になったんですね(感涙)。
ヒデはなんか肩の力が抜けた感じのかっこよさ。
くわえ煙草プレイとか似合いそう。いい感じに年をとってますね。
と思ったら、左のギタリストさんはどこの桜塚やっくんかと(←こらー!)。
いやー、今井さん、常にマイペースでイイ!(笑)
そして、我らがアニイは不動のスタイル。
なんか観ているとどんどんうれしくなってくるステージで。
20年たってもいいなぁ、この人達の仲の良さは。
そして20年たったおかげで円くなったところもあって、
「大人のロック」の枠に踏み込み始めているかんじ。
今回の新譜もサウンドはかなり大人な印象があってお気に入りです。
というわけで、12月22日の追加公演もチケットとってしまいました。
このツアーをもう一度観られるのは嬉しいかも。
今度はもっとちゃんと予習して行きます(笑)

そして、ライブ後の宴会がこれまた楽しかった(また飲んでる!)
仕事がらみで知り合って好きな音楽の傾向が似ているということで友達になり
昨日はその彼女のお友達とも初めて会ったんですけど
やっぱりいろいろ歩いてきた道(笑)がかぶってると
説明をせずに話が分かるので、
初めて会った人とは思えないような盛り上がり!
さすがに自重してビール一杯と後はペリエでやりすごしたのに
かわされる酔っ払いのようなトーク!
LSB世代最高(笑)。
ああ、ここに職人さんがいたらなぁ…(涙)。

というわけで、いまだライブ咀嚼中。
いかんいかん、明日は「声優口演」なのに。
社長のバスター・キートン、堪能してきます。
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by yuqui084 | 2007-10-27 16:11 | 音楽

懐かし漫画の話とか(一部訂正)。

なんかバタバタしていて、今週末の東京行き、
新幹線予約を忘れてました(汗)。
明日のB-Tライヴも、新譜買ったのにまだ全部聴けてない…(爆)
そういえば、今週から週末イベントラッシュです。
10月28日「声優口演」
11月3日「犯さん哉」
11月11日「劇団すごろく 平屋騒乱記」
11月17日「オセロー」
11月24日「天満繁盛亭イベント」
12月15日「NEWSコンサート大阪」(とれれば)
あと、試験だの何だの。年末はきっとなんだかんだあるだろうし…
そして年明け1月6日「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」。
なんと千秋楽がとれました!
2月の「ネオロマンス・ステージ」とやらは、
人様を誘うには危険すぎる(苦笑)ので、
とりあえず1人参加にしたら、チケット取れた模様。Z団仕様を見てきます。


この間よしながさんの「あのひととここだけのおしゃべり」を読んでから、
昔の漫画を読み返したりしています。
絶賛されていた安達哲「さくらの唄」、
さくらの唄 (上)
安達 哲 / / 講談社


読んだこと無いと思っていて、文庫で買って読み直したら
何編かは見覚えのある内容で。
でも、ラストがあんなことになってたなんてびっくりしました。


あと、萩尾望都先生のパーフェクトセレクションも心惹かれたんですが、
こっちを先に買ってしまいました。
変奏曲 vol.1 (1)
竹宮 惠子; 増山 法恵 / / マガジンハウス


変奏曲 vol.2 (2)
竹宮 惠子; 増山 法恵 / / マガジンハウス






実は、同じ本を何冊も持っているんですが…(汗)。
朝日ソノラマ版、新書館版、中公版、ハードカバーの豪華版まで。
解説が違ったり、収録作品が違ったりで、ついつい買ってしまうのは、
竹宮作品のなかで一番好きなシリーズだから。
レコードまで持ってます。
作中に出てくる楽曲のダイジェスト版に
岸田今日子さんと作者がナレーションを入れているというイメージアルバム。
岸田さんのナレーションが秀逸なのです。泣けます。
発売がフィリップス(日本フォノグラム)なので、音楽のクオリティもなかなかのもの、
シェリングが弾く「スペイン交響曲」や「ヴィターリのシャコンヌ」なんてのも
聴くことができます。

と思ったら、こんなCDも出てるらしい。
元祖音楽漫画「変奏曲」コミック・サウンドトラック
/ EMIミュージック・ジャパン





演奏者がかなーりポピュラー。
ワイゼンベルグ&カラヤンの「皇帝」に、ツィマーマンの「カプリス」に
リヒテルの「平均率」!
オーソドックスすぎておもしろさに欠けるけど、入門編としてはよいチョイスかも。


萩尾望都パーフェクトセレクション、調べてみたら
全作品をパーフェクトに網羅するのではなくて、
「掲載当時のカラーページを全てそのまま再現」のパーフェクトなんですね。なーんだ。
あ、でも、2巻「トーマの心臓Ⅱ」に、幻の「湖畔にて」が収録されているらしい!
これは買わなくては…。
…とかなんとか言ってるうちに「銀の三角」がまたすごく読み返したくなってきました。
銀の三角 (1982年)
萩尾 望都 / / 早川書房




なんで全9巻のなかに入ってないんだろう…(しょぼーん)
個人的には「スターレッド」より圧倒的に「銀の三角」を愛しているので。
ハヤカワの凄く重いハードカバーが実家にあるんですが…文庫買い直そうかな(爆)
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by yuqui084 | 2007-10-25 19:01 | お楽しみはこれもなのだ

ポーション、売れてるらしいですね。

10月改変期なのに、新番組とか全然見ていない今日この頃。
なんでだろーと思ったら、クライシスコアのミッションばっかりやってるからでした。
それでも、まだ達成率92%、レベル83。
ゴムボール(ムーバー系)とか四つ足ダルマ(ワイバーン系?)とかに
連敗して進まず。こいつら大嫌いだ…(涙)。

23日発売のポーションはとりあえず飲んでみました。
味は…リアルゴールドかデカビタCかオロナミンC?な感じ。
前回の青い液体より全然おいしかった。ちょっと回復した気分?
(前回のは逆にダメージくらってHP減った)
16種類あるらしいんですが…
あれ?なんでうちに11本もあるんだろう…?(白々しい)

しかし、テレビ放送は見ていなくても、
DVDとか見ているので、一向に眼精疲労が治りません(当たり前)。
でも、仕事以外でパソコンの前に座る時間が減りました。
この間の休みに見たのは
「家庭教師ヒットマン リボーン」1巻~4巻、
「ひめごと」
「エレクション~黒社会」
あとはCSでやってた「機動戦士Zガンダム」劇場版1~3とか。

リボーンは、この間偶然テレビで見て、それが結構面白かったのですが、
物語の基本がさっぱり分からなかったため学習。
やっと人間関係を把握しました(笑)。
でも、声の出演の方々が知らない人ばっかりだ…。

「ひめごと」は2002年の「カイユ・デ・シネマ」第1位作品だというので見てみたら、
ちょっとお洒落なアルバトロス作品みたいでした。
(「アルバトロス作品」でピンときたあなた、大人ですね…笑)
 ※自ら「映画業界の特殊配給会社」と名乗るアルバトロスフィルム→

「エレクション~黒社会~」は、ホンコンマフィアの会長選挙戦の話。
香港版Vシネ。
社長が正式選挙に負けてゴネまくる暴れん坊ディー(レオン・カーフェイ)の吹き替えを。
本人が「もうずーっと怒鳴ってる役で大変だった」というとおり、
台詞のほとんどが怒鳴ってるか、がなってるかのどっちかでした(苦笑)。
正直なところ、テンション勝負みたいなものなので、細かい芝居は期待できません。
あと、登場人物のほとんどがおっさんで、華がないこと極まりない!(笑)
(ちょっと若いルイス・クーとかが出てくるとホッとします)。
暴力シーンとおっさんたちが苦手な方はご注意を。
オヤジの言いつけはきっちり守る狂犬っぽい若手フェイを
三木眞一郎氏が吹き替えてたんですけど
声が丹精なので、けっこうクールな役になってました。
ただし、「無口」設定なので極端に出番が少なくてもったいなかった。

「Zガンダム」は初めてちゃんと見たような気が。
それも「CUT」今月号のインタビューを読んで、見ようと思った次第で。 
1本目のラスト、シャアとアムロの再会はちょっと「おおっ」と思ったけど
「クワトロ・バジーナ」になると、かなりじたばたしておられるのですな、あの方。
テーマソング、3本ともGacktが歌っているとは。
(最近、毎日PSPで顔を見ているような気がしているので…笑)
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by yuqui084 | 2007-10-24 23:18 | 日々のこと

正しくはどっち?

残業の素材待ちで暇だったので
久しぶりにネット検索してみたら
松涛エルサ氏(笑)の出演作品が。

「そして明日の世界よりー」11月22日発売。
終末エンドなおとなしめ(っていうか地味)ギャルゲー。
松涛さんのお仕事は主人公のお父さん。
「無口」設定のためか、キャラ絵より老け声です(苦笑)

そして、12月発売予定のBLゲーム
「メイド☆はじめました」(つのだ☆ひろ風?)
最近予約店によって特典が違うという商品が多いのですが、
なぜかアニメイトのみの予約特典に松涛さんのドラマCDが…
あれ?この作品じゃサブキャラだったんじゃ…

しかし、松涛「エルザ」と「エルサ」の両方の表記があるんですが
命名意図からするとやっぱり「エルサ」なんだろうなぁ。

というわけで、仕事に戻ります。
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by yuqui084 | 2007-10-23 20:46 | 社長!

「基本的に布留珍(当て字)で。」

昨日は久々に仕事が早く終わったので映画を見に行ったんですが
「パーフェクト・ストレンジャー」のあまりにも肩すかしぶりにがっかり。
お仕事ミステリっぽく作っている割に、
リアリティからかけ離れすぎていてなんじゃこりゃと。
あおり文句が「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される」なんですが、
どう考えても、「単にオチから組み立ててる脚本」です、これ。同人誌か。
まあ、ブルース・ウィリスがタラシの広告代理店社長役という設定だけで
疑ってみるべきでしたが(爆)。
払ったのが1000円で本当に良かった…

というわけで、なんとなく消化不良でそのままTUTAYAへ。
Sさんからメールで教えていただいていた
『社長キャラが基本的にフルチン』なDVD、
「コンフェッティ」を借りて帰って来ました~!(←嬉しそう)
いやいや、べつに登場人物が全てそうだというわけではなくて。
結婚情報誌主催の「その年で一番ユニークな結婚式」コンテスト(優勝賞品は新居!)で
優勝を競うカップルたちの話なんですが、
予選で残った3組のうちの1組「ナチュリスト(=ヌーディスト)」チームの新郎役を
社長が吹き替えてただけなんですが(笑)。
しかし、社長的に「声優もフルチンで吹き替えました!」と言われても
なんの違和感もないところが…(笑)
ブリティッシュコメディにありがちな、とびきりの美男も美女もいない、
なんともゆるーいお話でしたが、結構面白かったです。
決勝戦は、「ミュージカル組」(=1940年代~50年代の
黄金のMGMミュージカルスタイルでのゴージャスな式)
参考資料→「ザッツ・エンタテインメント」
「テニス組」(=これがよく分からないんですが、
新郎新婦がテニス好きで、とにかくテニスのスタイルを式に持ち込みたかったらしい)、
そして、「ナチュリスト組」(=すべてがあるがままの姿で)
の三つ巴戦。
それぞれ聞いただけで実現するのが大変そうな結婚式ではありますが、
なんとか彼らの希望を形にしようとするのが
ウエディングプランナーのヘロン&ヒュー。
この人達がまんま「ギルバート&ジョージ」で!(実はこれがいちばんウケた)。
カップル内で揉め、親族内で揉め、主催者と揉め、
この企画自体がダメになるんじゃないかと思われる状況の中でついに迎えた決勝当日。
最終的に披露された3組の結婚式は
それぞれに感動的でありました。
で、このDVDの面白いところは、
オリジナルの本編では優勝者は一組なんですが、
マルチエンディング方式で、
好きなカップルが優勝するエンディングを選ぶことができるところ。
(ただし、こちらは吹き替えなしのオリジナル音声のみ)。
まあ、そのためだけにもう一度本編を見直そうという気にはなれませんでしたが(爆)。
出てくる俳優さんも、結局ミュージカル組新郎の
マット@マーティン・フリーマンしか分からなかったし…(汗)
で、このマーティン・フリーマンを吹き替えていたのが成田剣さんだったんですが。
今回とってもまともです。すんごい普通!(←ちょっと用語間違ってる。笑)
勝手なことをいう人たちが多い中で、
最後まで自分たちの結婚式を大切にしようと心に決め、
振り回されるウエディング・プランナーたちを気遣ってあげることのできる良識派の役。
いやー、これだけちゃんとした成田さんは久しぶりに聞いたかも(笑)
一方、社長が吹き替えていたマイケルという役は、筋金入りのナチュリスト、
ナチュリスト初心者の奥さんがちょっと困るくらい、全裸を貫く役で(笑)。
ただ、全裸でいることが当たり前のメンタリティなので、
話すトーンはいたってニュートラル。全裸に揺らぎなし(笑)
それゆえ、ボッティチェリの「春(プリマヴェーラ)」をモチーフにした結婚式での宣誓は
なかなかに感動的でした。
とってもお暇な時間があればどうぞ、の一本ですな。

結局、そのあと勢いで一緒に借りた「アンフェア」劇場版まで観てしまったので、
本日はちょっと寝不足です。
やっぱり最初から「パーフェクト・ストレンジャー」じゃなくて
「パンズ・ラビリンス」か「さらばベルリン」にしとけばよかったかな…(涙)
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by yuqui084 | 2007-10-18 18:23 | 映画

超がっかり…

今、海堂尊の「ブラックペアン1988」読んでるんですけど
「チーム・バチスタの栄光」が映画化!というので喜んだら、
田口医師が竹内結子だって。
なんだそりゃ。
とりあえずソースはこちら

火喰い鳥が阿部寛らしいけど、それも男前すぎる。
あれはメインがおっさん二人だからいいのだー!
というわけで、映画は見に行かないこと決定。
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by yuqui084 | 2007-10-16 18:02 | 映画

今週こそ…

先週は色々トラブルが多くて、
仕事で手順上あり得ないことが発生したり、
目の調子が悪いなと思って眼科へ行ったら案の定傷が入っていたり、
歯の銀冠が落ちたり…
おかげさまでストレスによる血行障害で腰痛復活。
よれよれになりながら入った喫茶店で
ふと雑誌の星占いを見てみたら、
先週の運勢はほぼ全日●という大殺界状態。
でも終わった後で見ても意味ないよー!
というわけで、今週は先週より平和でありますようにと願いつつ…
と思っていたのに、月曜に38度の発熱で早退。
15時間睡眠でとりあえず復活。
「ガリレオ」見損ねたよ…(涙)
皆様も季節の変わり目、お体にお気をつけください。

最近気になる癒し系?オモチャ。
リボルテック・ダンボー
「よつばと!」7巻も面白かった。
「入れてみ?このスイッチ入れてみ?」の
名キャッチフレーズでマイハート鷲掴み(笑)

「∞(むげん)プチプチ」
一日中プチプチしてそう…。どこで売ってるんだろう?おもちゃ屋さん?
まだ現物見たことないなぁ。探す旅に出ようかな(マジ)。

日曜日は電気屋さんにお付き合いいただいて、
某アートフェスタに行った後、台湾でのいろいろを聞かせてもらい、
その後は映画「HERO」を見ました。
なんといいましょうか、これもSMAPファンの「おつとめ」?
(「西遊記」は見に行かなかったくせに)
感想はあっさり「これ、テレビスペシャルで十分じゃないの?」でございました。

最近読んだ本。
よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり
よしなが ふみ / / 太田出版

まんが読みの血が騒ぐ一冊でした(笑)。
半分は雑誌掲載時に読んでいたんですが、
何度読んでも羽海野チカさんとの「職人」対談は面白いです。
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by yuqui084 | 2007-10-16 14:36 | 日々のこと

やっぱり体育の日は10月10日だよね。

「ハッピーマンデー」のどこがハッピーやねんと、
月曜休みの弊害を受けている自分としては、
祝日は本来の意味を尊重するためにももとに戻せと思っている1人であります。
祝日は単なる「会社や学校が休みの日」じゃなくて、
それなりに歴史的に意味のある日であってくれと思うんですけど。
それに、連休って一概にうれしくないし。
とびとびだからわくわくするってこともあるしね。

というわけで、この連休、土曜日はお仕事でしたー(空笑い)
でも、NEWSコンサートツアーに出かけて
台風直撃の台湾でホテルに缶詰になってた電気屋さんよりまし?(爆)
いやいや、無事帰国できて良かったです。
幸い日・月曜日は休めたので、人が来たり家でのんびりと。
なのでこの3日、
久しぶりにスーパーヒーロータイムと時計代わり以外のテレビを見ました(笑)。
9月は、ケーブルテレビの番組表も
郵送されてきたまま封も開けられずにいたので、
テレビをつけてみたのはいいが、
何曜日にどんな番組をやってるのかさっぱり分からず、
適当にスイッチング。
土曜日は9時からNHKの「ジャッジ~島の裁判官奮闘記」を観る予定なので、
忘れる前にテレビをつけておこうと思ったら、
偶然映ったのが「めちゃ×2イケてる」のオカザイル特番。
面白くて結局最後まで観てしまいました。
番組の中で岡村さんの回想として出てくる「10年前のSMAPコンサート出演」のV。
そういえばこの日、いましたよ大阪ドームに(笑)。本当にサプライズでした。
もうあれから10年たったということに驚き。
よく考えたら、この岡村さんの「オファーが来ました」シリーズ、
第1回目のSMAPコンサート編と、劇団四季ライオンキング編、
それに今回のオカザイル編、どれも適当にチャンネルを回していて(古典表現)、
観ることができたんですが、名作だと思います
観ているだけでテンション上がる番組は久しぶりでした(笑)。

で、そのまま9時からはNHK大阪放送局制作の「ジャッジ」に。
某豆平糖の若旦那がいいひとっぽくして映ってましたよ!(笑)
↑それが目当てで観てた。
いかにもNHKっぽい「わるいひとなどいない」ファンタジー風味(こらこら)でしたが、
面白かった。浅野温子が美しくて素敵。来週も観ようっと。
あとは、日曜映画劇場のポール・ブライアン・ウォーカー@社長とか、
ケーブルテレビの海外ドラマ「CSI科学捜査班」「CSI:NY」(ゲイリー・シニーズ好き)、「BONES」「Dr.HOUSE」「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」とか。
基本一話完結の方が続きが気にならずに気軽に楽しめるんですが、
続きが気になったのがこれ。
「マナーハウス 英國初 貴族とメイドの90日」
100年前の英国の階級制度に則った当時の生活を、
ロールプレイング方式で再現するというドキュメンタリー。
以前Oさんの日記でDVDが出ていることを教えて頂いたのですが、
今回ミステリーチャンネルで放送されるということで早速視聴。
映画ではロバート・アルトマンの「ゴスフォード・パーク」などが
階級社会のなかでの人間模様を描いていましたが、
「マナーハウス」では登場する人は8000人の中から選ばれた素人のボランティア。
100年前の生活をそのまま再現するということで、
厨房は薪釜、電化製品もなし、トイレも尿瓶でと、
お貴族様役の人たちはまだいいけど、
メイドなど労働者階級役の人たちはとっても大変そう。
でも、昔はそうして生活していたんだなぁと、
現代の暮らしがありがたく感じられるという一本ででした。

そういえば、WOWWOWのインターネットラジオで
「AZステーション ドラマvoiceナビ」という番組があるんですが
次回の公開収録が「CSI:マイアミ」だそうで。
ゲストが石塚運昇(ホレイショ・ケイン 役)、 宮島依里(カリー・デュケーン 役)
浪川大輔(ライアン・ウルフ 役)の3氏。
東京に住んでたら聞きにいくんだけどなぁ…(苦笑)

あと、「声優口演」のパブリシティのためだと思うんですが
いくつか羽佐間道夫さんのインタビューを読みました。
・声優警察ex3
・マイコミジャーナルインタビュー
どちらもなかなか読み応えがあって面白いです。

もうひとつ。
アニメ「スカルマン」の製作ブログで、
オーディションの裏話が連載中。
脇を固める人たちの話もでてきますかね、Sさん?(笑)
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by yuqui084 | 2007-10-10 19:16 | お楽しみはこれもなのだ

となると、デュシャンは「ボケ」?

ちょっといろいろ煮詰まったので、
変わった美術展に行って参りました。
その名も
「 美 術 の ボ ケ 」
「ボケ」とは木瓜の花でも、悪態の「このボケッ!」でもございません。
由緒あるお笑いの様式美「ツッコミとボケ」のボケでございます(笑)
故・桂枝雀師匠は著書の中で「笑いの極意」を
 ・知的には「変」
 ・情的には「他人のちょっとした困り」
 ・生理的には「緊張の緩和」
 ・社会的とか道徳的には「他人の忌み嫌うこと」ないし「エロがかったこと」
という4つに分類されておられるそうですが
この美術展では、
日頃ギャラリーや美術館に展示されてお高くとまっている「芸術(アート)作品」というものに、
観客が「おい!」とツッコむことで「緊張に対する緩和」という状態を作り出し、
笑いを生みだすというアートへの新しいアプローチが展開されています。
まあ、はっきりいって難しい話はどうでもいいんです。
これはですね、見に行かないと、
そして体験してみないとそのおもしろさは分からない。
突っ込んでくれるのを待っている作品たちがそこにあるなら、
勇んで行くのが正しい関西人というものです(意味不明)。
というわけで、行ってきました(笑)
作品自体は大仰なものはなく、
どちらかというと「小ネタ」ちっくなものが多かったかな。
でも、この「くすりと笑える感じが」なんともいいんですよね。
池に某青いネコ型ロボットのぱっちもん(ニセモノ)を浮かべて「ドザえもん」とか、
阿弥陀如来像が自由の女神だとか、
偽物のブランドバッグを解体してバッタのぬいぐるみを作った「バッタもん」とか。
えーえー、思い切りツッコマせていただきましたよ(笑)。
思う存分。ベタに。
これが結構楽しかった。
で、自分的に一番ウケた作品は岡本光博さんの「覆面パトカー」。
最初、会場の床に黒と白と赤の楕円形の布が広げてあったんですよ。
その状態ではそれがなんだか分からなかったんですが、
それを使用した写真が飾ってあって。
なんと、それは普通乗用車にかぶせるとパトカーになる「覆面」でした(笑)
よく見ると、ちゃんと後部にサイズ調整の編み上げひもがついてるし、
鼻先に手作りのまるまっちい旭日章が!
その覆面をかぶったパトカー(乗用車)がちょっとぬいぐるみみたいで可愛かったんです。
ばかばかしさと可愛らしいモノ萌えの両方を味わえるという逸品(笑)
まあ、これらの作品を「アート」とは認めないとおっしゃる方々もおられるかと思いますが、
村上隆の変なバランスのダサイウエイトレスフィギュアがアートと認められているなら、
もうなんでもありじゃないの?
というわけで、
この展覧会は今月28日まで、海岸通りギャラリーCASOで開催中。入場無料。
このギャラリー、初めて行ったんですがなかなかいい感じです。
近くに住友の赤レンガ倉庫や海岸通りの散歩道もあったり、デートにおすすめ。
機会があったら、
ボケつつ待っている作品たちにツッコミにいってみてください(笑)


さて、次は国立国際美術館で開催中の
「現代美術の皮膚」展がちょっと気になる…(我ながら変なもの好き)
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by yuqui084 | 2007-10-04 17:35 | お楽しみはこれもなのだ