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日米コメディ映画(基本はスラップスティック?)

連休中に観に行った3本の映画のうち
2本がコメディ映画でした。
1本は邦画「真夜中の弥次さん喜多さん」、
もう1本は洋画「ドッジボール」。

「真夜中の弥次さん喜多さん」は
舞台(大人計画)と最近はもっぱらテレビで活躍中の
宮藤官九郎の初監督作品。
原作はしりあがり寿で、あの原作をどうやって映像化するのかと思ったら
結構電波~な感じに仕上がっておりました。
ある意味荒川良々大活躍。
ストーリーは、恋人のヤク中を治すためにお伊勢さん詣りに向かう
ホモカップルの話です(って、身もフタもないですね)。
…ていうか、はっきり言ってしまいましょう。
自分は古田新太のためにこの映画を観に行きましたー!(←アホです)
あの、切ない顔で斜め上方を見上げるおなじみの泣きの演技を見た瞬間、
「来た甲斐があった!」と得心。
2時間の上映時間のうち、総出演時間が3分だったとしても満足です。
…負け惜しみじゃないやい…(涙)
実は最近仲間内でドラマ「タイガー&ドラゴン」が大ブームでして
その流れで観に行ったとも言えるのですが
両方を観て思ったこと。
「長瀬智也、キャラ引っ張りすぎ…」
お正月のドラマ特番の時はあんなに濃くなかったはずなのに
間で映画の撮影が入ったのか、
弥次さんの濃い江戸っ子キャラがそのまま小虎に乗り移ったかのよう。
いえ、好きなんでいいんですけど(笑)
自分としてはラリった中村七之助の顔が苦手なので
もう少し短くてもよかったかな感が…。
しかし、なにより驚いたのがクレジットに出ていた「支援:文化庁」の文字。
本当にいいのか文化庁!?


そして、ベン・スティラー&ヴィンス・ヴォーンの「ドッジボール」は
下ネタ&小ネタ満載のアメリカ映画。
ついこの間2人が出ている「スタスキー&ハッチ」を観たところなのに
この映画のベンとヴィンスはまるっきり別人のようです。
(まあ、ある意味「スタ&ハチ」がコスプレだったのかもしれませんが。)
…ていうか、他のキャスト地味すぎ!(笑)
ずーっと「…この人どっかで見たことあるんだけど…」とか考えていて
画面に集中できませんでしたよ。
おまけに、拾えない小ネタとヤバイネタ多すぎ!
おかげで久しぶりに、この手の映画でパンフレット買いました。
20世紀FOXにやられたって感じです(爆)
だーかーら!
あれがチャック・ノリスだってのはわかったけれど
なんであそこでチャック・ノリスなのかがわかんないんだってば!とか。
まあ、本当は何も考えずに見るのがいいのかもしれません。
自分たちのジムを買収から救うため
ラスベガスのドッジボール大会に賞金目当てに出場する
ダメダメチームの奮闘記、というスポーツものでは典型的なストーリーなのに
ラストのカタルシスが弱いと感じたのは
それまでがいろんなものを詰め込みすぎて
くどくなりすぎたからなんじゃないかと思ったり。
観客を疲れさせてどうするんだって!(笑)
特にベン・スティラーは濃かった…
もともと薄くはないキャラですが、
今回はちょっと胸焼けしそうになるくらいで。
でも、下品なのに目をつぶれば、楽しく見られる映画でした。
ドッジボールの試合自体は面白かったし。
相手チームのキャラ立ちがよかったので、もっと試合を長く見たかったなぁ。
仲間内で一番ウケたのが、ドイツチームの「ハッセルホフ!」でした。
すごいなぁ…デヴィッド・ハッセルホフ(笑)。
これから気合い入れるときは「ハッセルホフ!」って言ってみよう。

by yuqui084 | 2005-05-06 23:30 | 映画

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