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初体験・その1

ちょうどミナミへの引っ越しで
ディープ大阪・ディープ関西を見直そうといううちの会社ですが
この間、上方落語に定席(落語の常設劇場)を!という
「天満・天神繁盛亭」の建設募金にようやく寄付したらしい。
(遅いっての!)

というわけで、せっかくだからブームに乗ってみるか、と
寄席を観に行ってきました。
これまで、イベントの一部や
CDやDVDでは観たことがあったのですが
ライヴで落語のみの舞台は初めてです。
貝塚市の市民ホールで
笑福亭福笑さんが数年前から企画している
「秋桜(コスモス)寄席」。
なんでこれを見に行こうかと思ったかというと
某紙で福笑さんの独演会を絶賛していたから。
創作落語をメインに、いま一番パワフルに活躍されている噺家さんらしいです。

出演者は
桂しん吉、桂梅団治、桂朝太郎、笑福亭仁智、笑福亭福笑の5人。
一般市民向けの企画らしく
長屋ものから現代創作もの、野球ネタ、手品の面白パフォーマンスまで
バラエティに富んだ内容。
実は自分、正直なところCDを聴いていても
これまであまり落語を面白いと思ったことが無かったのですね。
普通、落語CDはそれこそ寄席で音を録ったライブ版がほとんどで
お客さんの笑い声なども入っているんですが
いまいち雰囲気がつかめなかったんです。
で、今回ホールに来ているお客さんも
ほとんどが年輩の方々。もしかして、我々が最年少?っていうかんじで
ちゃんとついていけるかなぁと不安だったのですが、
なんのなんの、とても面白かったです!

まず、お囃子が生だった!(笑)
勝手に絶対テープだと思ってましたもん。
で、お囃子をちょっと長めに演奏することで
1ベルの役目を果たす+噺への空気を作るんですね。
で、空気が整ったところで、噺家さん登場。
ステージには緋毛氈に座布団が一枚。
よけいな舞台装置がない分
噺家さんの芸に集中することが出来ます。
でね、やっぱり枕から入るんですね~(あたりまえ!)
扇子を扱う動作とか、身振りとか
なんか、お約束の一つ一つが新鮮で面白かった。
ネタの一つ一つがものすごく面白い!というよりも
ライブ感と空気が面白さを増幅させる気がしました。
普段の会話なら笑わないだろうと思うシャレも
思わず笑っちゃったりして。
で、それが楽しい。
いや~、イイ娯楽を見つけました~(笑)
定席ができたら絶対観に行こうっと。
それまで、ちょこちょことイベントチェックしてみます♪

by yuqui084 | 2005-08-20 22:12 | 舞台

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