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まーい りとる ぐりーん ふれんど ♪ 

ダース・シディアスの妙にうれしそーな口調が耳に…(笑)
EP1の時点でマスター・ヨーダかっこいい!嫁に行きたい!と思っていたら
「スター・ウォーズ占い」とやらで「あなたはヨーダです」という結果が出て大爆笑。
やっぱり他人じゃないと思ってたんだ…

さて、もう遅すぎるほどですが
ようやく観て参りました「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」。
足かけ二十数年、スターウォーズサーガの最終章です。
第一作目EP4が公開された当時、
今は亡き「STAR LOG」愛読者だった自分は、本国の盛り上がりにびっくりして
「これはすごいものが観られるかも…」とワクワクしながら劇場へ行きました。
その後、名作といわれる「帝国の逆襲」公開時には
ちょうど公開時期が同じくらいだった
「STAR TREK TMP」(ロバート・ワイズ監督…涙・合掌)
の方で盛り上がっていたため
普通に劇場に観に行ったくらいに(笑)。
完結編であるはずのEP6公開時は
「フラッシュダンス」と「戦場のメリークリスマス」のほうで盛り上がって…(爆)
とまあ、どう考えてもSWフリークとは言えないただの映画好き、
EP2は映画館ですら観ていない(爆)ものの、
やはりラストシーンを観るに、感慨深いものがありました。



EP2を映画館で観なかったのは、
その時期人事異動でバタバタしていたのと
EP1でお師匠ことクワイ・ガン・ジンが死んじゃったのと、
メインであるヘイデン・クリステンセンくんがあんまりタイプじゃなかった、
というのがあるんですが、
今回のヘイデンくんは、だーだー泣きながらがんばっておりました。
なにしろ、これは「ダース・ベイダーの物語」なのですから。
優秀なジェダイの騎士、アナキン・スカイウォーカーが、
愛するパドメのために、ダークサイドに墜ちていく…

しか~し!
なんだか今ひとつ説得力が弱い。

もともと、スティーブン・スピルバーグの家族映画が屈折しているのと同じく
どう考えてもジョージ・ルーカスがラブストーリーを撮れるとは思わなかったのですが
やはり、この映画の恋人達はどこかぎくしゃくしていて
(EP1ではアナキンは子供だったじゃん!とか、
パドメはいつ、アナキンのどんなところが好きになったの?とか、
恋人ならなんでアナキンの変化がわかんないんだよー!とか、
もとはといえば命を助けようとしてダークサイドに墜ちたのに、
なんでそんなに簡単にお前が殺そうとするんだよとか)
役者さんもちょっとかわいそうな気がしました。

それに比べて!
オビ=ワンとアナキンの師弟関係のほうがずーっとストレート。
今回、名シーンとしてはラストの師弟対決は言わずもがななんですが、
オープニングの議長奪回作戦の空戦(ていうのかな?)シーンでは
軽口を叩きながらもお互いを思いやるパートナーシップがちゃんと描かれていて
EP2よりも成長の跡が(ここ大好きです)。
アナキンはなんとか師匠に追いつきたくて背伸びをし、
オビ=ワンも、ヘタしたら自分より強くなる弟子を誇りに思うと同時に
まだまだ心配してはいるんだけど
自分も忙しいからついついかまってやれず、
優秀だったが故に、もう大丈夫だろうとうっかり手を離した隙に…と
現代家庭における青少年の非行の軌跡を見るようでした(笑)

あと思ったのは、ダース・ベイダーって、こんなに子供だったんだ…と。

EP1で「フォースにバランスをもたらす者」(選ばれし者)と予言されてしまったが故の不幸。
クライマックスの師弟対決で「You are chosen one!!」と叫ぶオビ=ワンは
信頼を裏切られて泣いているようにも見え
アナキンの「I hate you!」は
「なんで分かってくれなかったんだ!助けてくれなかったんだ!」と
責めているように聞こえる。
そして二人はお互いに投げつける。
「こんなに愛していたのに!」と

ジョージ…
こっちのほうが全然ラブストーリーらしいよ。(爆)

というわけで、ときどきとってもブスに撮られていた
パドメ・アミダラ・ポートマンがとってもかわいそうに思えた一本でした。
棺に入れられて運ばれるときの姿は
「ハムレット」のオフィーリアのメタファーかな?
ミレーの絵を思い出しました。

個人的にはマスター・ヨーダの勇姿と
クリストファー・リーとイアン・マクダーミットのファイトに拍手!
じじい万歳!

by yuqui084 | 2005-09-19 18:42 | 映画

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