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冬の健康。

この季節、日が短くなると
なんとなくもの悲しい気分になるよね…とか思っていると
こんな病気もあるそうで。

「冬季性鬱病」。

主な症状としては
・仕事(勉強)に集中できず、能率が低下する
・やる気が起きない
・悲しくなり、涙が出る
・自己否定的な気持ちになる
・日中も眠い
・睡眠時間が長くなり、朝起きられない
・過食(炭水化物や糖質の摂取が増える)
・体重が増加する      …など。
そんなの秋~冬なら普通じゃん…とか思っていたら
日常生活に支障をきたす場合もあるらしい。
日照時間の短い季節は、メラトニンの分泌が過剰や不規則になったりして
体内時計の働きに変調をきたすとか。
発症メカニズムは不明だそうですが。
なんか現代社会、どんどん病気が増えててどうかなぁとおもう今日この頃。
秋につきもののもの悲しい気持ちも
人の豊かな感性によるものと思えば、人生を生きるためのスパイスになるのに
「病気」と名前が付けられれば病気のような気がしてしまう…。

まあ、自分が日中眠いのは、夜中にいろいろやってる(何をだ!)からで、
体重が増えるのも美味しいものを食べ過ぎるからだし、
原因は分かりすぎるほど分かり切ってるわけですが(爆)。

とりあえず、冬季性鬱病の予防には
「何よりも規則正しい生活をこころがけ」、
「積極的に日光を浴びる生活をするように工夫」し、
「秋から冬にかけてのいろいろな楽しみをみつけること」らしいので
こんなのに参加してみようかなと思っています。
→「京都嵐山花灯路」

by yuqui084 | 2006-11-23 12:57 | 日々のこと

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