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梅雨が明けたと思ったら

日中は溶けるような暑さ。
やっと一週間が終わります。
なんか最近、独り言とかうわごとが増えたような気がします。
おかしーなー、まだお盆進行でもないのに、なんでこんなに忙しいの?
…って、それはきっと、いろいろストレスを溜めた人たちが
「今日、暇?」とか「ビールだビール!行くぞ!」とか
「で、いつ行くんだよ~!今日ならあいてるけど」とか
「○○行きたい…」とか行ってくるのにおつきあいしているからだと…(汗)
後ろをひっぱらせないために、
なんとしても仕事を早く終わらせなければと
オーバーワーク気味で走るからですね(爆)。
おかげでここ2日ほど眠くて眠くて…
やっぱり年とともに体力も衰えますね。

というわけで、買ったCDも最後まで聴けずに途中で気絶。
「神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼」の社長は
久しぶりのやられキャラ(笑)ですが、かなりいい声出しててびっくりした。
あ…これ、原作本買ったのにまだ読んでないや。
イラストが「逆転裁判」のスエカネクミコ氏だったので発売したときに買ったのに、
CD発売の方が先になってしまった…(汗)
よく考えたら、なんだかそんな本がいっぱいあります。
たとえば、来年押井守監督で制作されるという
森博嗣著「スカイ・クロラ」シリーズとか。
(映画公式はこちら
これは映画ができあがる前に読み終えよう…(遠い目)
しかし、どう考えてもまっとうな大人じゃない押井監督に
「今を生きる若い人たちに向けて、何かを言ってあげたい」と言われてもなぁ…(苦笑)。


というわけで、以下
まっとうな大人じゃない自分が
「時をかける少女」(アニメ版)と
「秒速5センチメートル」を観た感想。



アニメ版時かけ…あんまり面白くなかった…(爆)

去年巷で名作と話題になってて、賞も取って…という作品だったので、
ちょっと期待してたんですが。
自分勝手な主人公に全く共感できなかったよ…。
ていうか、主人公が自らの置かれた状態になにも悩むことなく
自分のささいな欲望のためにタイムリープし出した時点で萎え
タイムリープ設定って、
自分の力で制御できないという巻き込まれ具合がドラマになるわけで、
「鉄板焼き食べたい」「プリンをとりもどせ」で戻られたんじゃ、
描かれる世界が必然的に狭くなるじゃないですか。
なんだろう…星ひとつ破壊できるエネルギーを、
「自分の」カップラーメンを作るお湯を沸かすために使う、
みたいなちんまい話、どこが面白いの?と。
あと、いじめられっこの話がなんの解決もないまま放置、
恋愛話も結局中途半端だし。
いくら時間を戻して、ないことになったからって、
注意していれば防げた事故で友達殺しちゃったことには違いないし
(↑これはかなりいやな気持ちになった)。
いくら主人公がドジっ娘でも、許されるドジと許されないドジはあるとおもうぞ。
まあ、ある意味こんな脳天気な高校生がうらやましい。皮肉ですが
どうかこの映画を見た子供たちが
こんなふうに人生をリセットできると思って、屋上から飛び降りたりしませんように…。

そういえば、これって一昨日「秒速5センチメートル」を見たときも思ったんですが。
世界が、閉じてるなぁって。
もともと新海誠作品は気になってて、でもなぜだか見る機会が無くて、
この間アニマックスでようやく「雲のむこう、約束の場所」「ほしのこえ」を見て
かなり気に入り、評判が良かった「秒速」のDVDを買った訳なんですが。
全部新海監督ひとりで作っていた「ほしのこえ」から、
スタッフを入れてより技術的にも進化した「秒速5センチメートル」。
ヴィジュアルはほんとにほんとに非常に美しかったんですが、
短編の1話目で衝撃の事実が。
「えー?あんたたち(=登場人物)、13歳!?」(苦笑)。
すみません、それだけで、自分のリアリティーから完全にはずれてしまい、失速。
だって、
「ぼくたちの目の前には、茫漠たる人生が横たわっていた」
なんて言う中学生なんてイヤじゃん!!!ウザすぎる!
自分の弟がそんなこと言い始めたら殴ってるね。弟いないけど。
あと、新海作品って、最初から悲劇設定、というか
「通じない」「すれちがう」という前提からスタート、で作ってあるような気がして、
M気のある人には受けるだろうけど、自分的には3本も見せられたらもうお腹一杯。
…うーむ、どうやら自分にはリリカルな気質がないらしい。
というわけで、久しぶりにすっきりしないアニメを続けて見たなぁという感じでした。
やっぱり青春ものではなく、「ギャグマンガ日和」向きなんだな自分。

by yuqui084 | 2007-07-27 17:19 | お楽しみはこれもなのだ

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